ウォリアーズがポルジンギスのトレードを模索、POTS再発で引退の可能性も浮上と報道
ESPNのチャラニアによると、ウォリアーズはPOTS(体位性頻脈症候群)の再発に苦しむポルジンギスのトレードを検討している。引退の可能性も取り沙汰される中、契約構造を生かした放出が選択肢に入った。
ウォリアーズが複数球団と協議、12月16日が期限か
バスケットボールからの離脱を表明したポルジンギスについて、ウォリアーズがバックス、ブルズ、ペリカンズなど複数球団とトレード交渉を進めていると報じられた。12月16日が事実上の期限とみられる。
ゴールデンステート・ウォリアーズがクリスタプス・ポルジンギスのトレードに向け、ミルウォーキー・バックス、シカゴ・ブルズ、ニューオーリンズ・ペリカンズを含む複数球団と協議を進めていると報じられた。ClutchPointsのブレット・シーゲル記者がポッドキャストで明かした。
ポルジンギスは7日、自身のXアカウントで声明を発表し、健康を優先してバスケットボールから離れる意向を示した。既報の通り、今季のトレーニングキャンプ開始以降チームに合流しておらず、ウォリアーズは契約上のサービス不履行を理由に給与の支払いを停止している。
ウォリアーズはポルジンギスの年俸2000万ドルをトレードの資産として活用し、相手球団に長期契約を引き受ける代わりにキャップスペースを確保する機会を提供する構想とみられる。シーゲル記者によれば、現時点で合意が近い球団はない。
Hoops Rumorsによると、ポルジンギスは今夏に契約延長を結んだため、12月15日を待たずにトレードが可能な状態にある。一方、NBAインサイダーのジェイク・フィッシャーによれば、ウォリアーズは12月16日までの成立を理想としている。これは、獲得した選手の契約を2月のトレード期限前に別の取引で再合算できる期限が12月16日であるためだ。
ポルジンギスは今夏、ウォリアーズと2年総額4000万ドルの契約延長を結んだ。2027-28シーズンの2000万ドルのプレイヤーオプションは保証額が300万ドルにとどまるため、事実上の1年契約に近い。この「疑似満了契約」の性質が、トレード相手を見つけやすくする要因になるとみられている。
Hoops Rumorsは、ポルジンギスがウォリアーズとのバイアウトに「強い関心」を持っているとも伝えている。1試合あたりの不履行による減額は約21万8341ドル(年俸の91.6分の1)に上り、試合ごとの減額を争うよりも、年俸の一部を確保できるバイアウトを望んでいるとの見方がある。
ポルジンギス不在の中、ウォリアーズは開幕0勝3敗から6連勝と立て直した。ドレイモンド・グリーンは「誰もあの扉から彼が入ってくるのを待っていない。全員が気持ちを切り替えた」と語り、チームとしてポルジンギスの問題に引きずられない姿勢を示した。グリーンによれば、マイク・ダンリービーJr.GMが選手たちに「試合に集中してほしい。フロントが対処する」と伝えたという。
ポルジンギスは声明の中で「ウォリアーズに最大限の敬意を示し、双方にとって意味のある解決策を見つけるために協力したい」と記しており、引退の明言や復帰時期への言及はなかった。
https://x.com/kporzee/status/2118813584784330754
ポルジンギスのトレード交渉先にバックス、ブルズ、ペリカンズが浮上と報道この記事
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