ウォリアーズがポルジンギスのトレードを模索、POTS再発で引退の可能性も浮上と報道
ESPNのチャラニアによると、ウォリアーズはPOTS(体位性頻脈症候群)の再発に苦しむポルジンギスのトレードを検討している。引退の可能性も取り沙汰される中、契約構造を生かした放出が選択肢に入った。
ポルジンギス不在のウォリアーズ、契約処理の方針
チームウォリアーズ

サンフランシスコ・スタンダード紙によると、ウォリアーズはクリスタプス・ポルジンギスの契約無効化を現時点で検討していない。トレードの可能性は残るが、セカンドエプロン直下の財政状況が補強を難しくしている。
サンフランシスコ・スタンダード紙のダニー・エマーマン記者によると、ウォリアーズはクリスタプス・ポルジンギスの契約を無効化する選択肢を現時点で検討していない。球団関係者が同記者に明かした。
ポルジンギスはトレーニングキャンプ直前に健康上の問題をチームに伝えて以降、チーム活動から離れている。詳細は非公開のままで、復帰時期も未定である。不在が「許可された欠席」と「無許可の欠席」のどちらに分類されているかも明らかにされていない。
ポルジンギス不在の間、センターのポジションはドレイモンド・グリーンとアル・ホーフォードが担っている。チャールズ・バッシーや2ウェイ契約のグレアム・アイクも起用されている状況だ。
グリーンはエマーマン記者の取材に対し「今いるメンバーでやるしかない。自分も5番は慣れている。アルも同じだ」と語り、現有戦力での対応に前向きな姿勢を示した。
エマーマン記者の報道によれば、トレードは依然として選択肢に残る。ポルジンギスは来季の保証額がわずか300万ドルであり、長期契約の削減を目指す球団にとっては受け皿として魅力がある契約構造だ。
しかしウォリアーズ側にも大きな制約がある。セカンドエプロンのハードキャップまで約30万ドルしか余裕がなく、有用な選手を獲得するにはドラフト指名権の放出や将来の年俸の受け入れが必要になる可能性がある。
ポルジンギスを単純に放出する道も簡単ではない。同選手には保証年俸が合計2300万ドル残っており、バイアウトには双方の合意が必要となる。この契約枠を手放してしまえば、トレードで選手を獲得する際のサラリーマッチングに使える枠も消えるため、センター補強がさらに困難になるとみられる。
ウォリアーズはセンターの即戦力確保と、トレードに活用できる契約枠の温存という二つの課題を同時に解決しなければならない状況に置かれている。
ウォリアーズはポルジンギスの契約無効化を検討せず、トレードの可能性は残ると報道この記事
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