サンダーのホルムグレンが膝蓋腱の小断裂で8〜10週間離脱、ウォレスも肩手術と球団発表
サンダーはチェット・ホルムグレンが右膝蓋腱の小断裂で生物学的治療を受け8〜10週間の離脱と発表。ケイソン・ウォレスも左肩の関節唇手術を受け、今季中の復帰は不透明となった。
サンダー、テリーと2年契約で合意
チームサンダー

オクラホマシティ・サンダーがフリーエージェントのダレン・テリーと2年契約で合意したと複数メディアが報じた。主力3選手の長期離脱で手薄なウイングの補強が狙いとみられる。
オクラホマシティ・サンダーがフリーエージェントのウイング、ダレン・テリーと2年契約で合意した。ESPNのシャムズ・チャラニアが3日に報じ、複数メディアが追随した。契約は通常契約で、無保証のベテランミニマムとみられる。
サンダーは15人のロスター枠に1つ空きがあり、対応するロスター操作は不要。テリーの加入は主力の大量離脱で手薄になったウイングの補強が目的とみられる。
テリーは2022年ドラフト1巡目全体18位でシカゴ・ブルズに指名された24歳のスウィングマン。身長198cm。ブルズで3シーズン半を過ごした後、2026年のトレード期限にニューヨーク・ニックスへ放出され、さらにニューオーリンズ・ペリカンズへ移った。ペリカンズからウェイブされた後、フィラデルフィア・76ersと2ウェイ契約を結び、シーズン終盤に通常契約へ昇格した。
しかし76ersとの契約は2026-27シーズンが無保証で、レブロン・ジェームズ獲得のためのキャップ確保に伴い7月にウェイブされた。その後ゴールデンステート・ウォリアーズとエグジビット10契約でトレーニングキャンプに参加したが、プレシーズン終了時にウェイブされ、傘下のサンタクルーズ・ウォリアーズに合流していた。
NBA通算218試合に出場し、平均3.5得点、1.7リバウンド、1.2アシスト。フィールドゴール成功率44.3%、3ポイント成功率31.4%と、攻撃面での貢献は限定的である。
サンダーは10月25日の試合でジェイレン・ウィリアムズ、チェット・ホルムグレン、ケイソン・ウォレスの先発3選手が同時に負傷した。ESPNリサーチによると、1試合で先発3選手が負傷し、いずれもその後20試合以上を欠場するのは過去50年で初めてだという。
ホルムグレンは右膝蓋腱断裂で少なくとも12月まで離脱が見込まれる。ウィリアムズは腓骨骨折と足首脱臼、ウォレスは肩関節唇断裂で、いずれも今季中の復帰は不透明とされる。チーム全体では6選手が怪我で離脱中である。
サンダーは既報のとおり、別のフリーエージェントであるオチャイ・アグバジとの契約で一度は暫定合意に達していた。しかしホルムグレンの怪我の診断が出た後に球団側が方針を再検討し、合意は白紙になっていた。テリーの獲得はその再検討の結果といえる。
15人目のロスター枠を埋めることで、サンダーは2ウェイ契約選手の起用に関する「15人未満ルール」の制約を回避できる。さらに、ハードシップ例外の申請が可能になり、10日間契約で追加の補強を行う道も開けるとHoops Rumorsは指摘している。
サンダーがダレン・テリーと2年契約で合意、怪我人続出のウイング補強と報道この記事
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