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サンダー、アグバジ獲得を撤回

サンダーがアグバジとの契約を白紙に、ホルムグレン離脱でロスター方針を再検討と報道

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/ 1時間前

チームサンダー

分岐する廊下に立つオチャイ・アグバジ
イメージ画像(AI で生成)

サンダーがFAのオチャイ・アグバジとの契約を取りやめたとSportandoが報道。チェット・ホルムグレンの長期離脱でチームのニーズが変化し、空きロスター枠の活用を再検討する方針だという。

オクラホマシティ・サンダーが、フリーエージェントのオチャイ・アグバジとの契約手続きを取りやめたことが分かった。Sportandoが関係者の話として1日に報じた。

サンダーは空きロスター枠の使い方について改めて検討する方針で、アグバジとの合意は白紙に戻ったという。既報のとおり、サンダーはアグバジとの契約に向けて動いていると伝えられていたが、現時点では契約は成立しない見通しである。

ホルムグレンの離脱が方針転換の契機

方針転換の背景には、チェット・ホルムグレンの長期離脱がある。サンダーは10月31日、ホルムグレンが膝蓋腱の小断裂で8〜10週間の離脱になると球団発表した。身長216センチのホルムグレンはサンダーの守備の要であり、リムプロテクトとスペーシングの両面でチームの戦術体系に深く組み込まれた存在である。その不在により、チームが補強で求めるポジションや役割が大きく変わったとみられる。

フロントオフィスはアグバジの獲得をそのまま進めるのではなく、時間をかけてロスター構成を見直す判断を下した。空き枠をどのタイプの選手に使うかは明らかにされていない。ホルムグレンの離脱期間を考えると、インサイドの層を厚くする方向に舵を切る可能性もある。

アグバジの経歴とサンダーのけが人事情

アグバジは2022年のドラフト1巡目14位でクリーブランド・キャバリアーズに指名された。カンザス大学時代の同年にはNCAAトーナメント最優秀選手に選ばれた実績を持つスウィングマンである。キャバリアーズではローテーション入りを果たしたものの、その後トロント・ラプターズへトレードされ、ラプターズでもまとまった出場機会を得ていた。今オフにFAとなり、新たな契約先を探していた。

サンダーはホルムグレンに加え、ジェイレン・ウォレスも肩の手術で長期離脱中と発表しており、主力級の選手に相次いでけがが発生している。昨季はウェスタン・カンファレンスの上位に食い込み、優勝候補の一角として今季に臨んだサンダーだが、序盤から戦力面の計算が大きく狂った格好である。限られたロスター枠を即戦力のウィングに使うのか、あるいはビッグマンの補充に充てるのか、フロントオフィスの判断が注目される。

この件の経緯

2本の記事
  1. 初報

    サンダーがFA のオチャイ・アグバジと契約へ、けが人続出で戦力補充と報道

  2. 続報

    サンダーがアグバジとの契約を白紙に、ホルムグレン離脱でロスター方針を再検討と報道この記事

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