ウェンバンヤマが米国生活を語る「野心を持つことで批判されない」とCBS番組で
スパーズのビクター・ウェンバンヤマがCBSの報道番組「60ミニッツ」のインタビューで、米国生活について「野心を批判されない」点を長所に挙げる一方、人間関係の浅さを指摘した。
ウェンバンヤマが60 Minutesで心境を語る
チームスパーズ

スパーズのビクター・ウェンバンヤマが米CBSの60 Minutesに出演し、NBAスター選手としての生き方やスパーズの新時代について語った。今季は平均25.7得点4.0ブロックとキャリアベストの数字を残している。
サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが、米CBSの報道番組「60 Minutes」に出演し、NBAでの生活やスパーズの将来像について語った。Fadeaway Worldがその内容を報じている。
ウェンバンヤマはスター選手としてのコート外での振る舞いについて「リーグのスターの一人であれば、キャリアを自分の望む形にできる。インフルエンサーにも慈善家にもなれるし、ギャンブルや酒を宣伝する人にもなれる」と選択肢の広さに触れたうえで、「自分はまだ人間として成長途中だが、健全なもの、人々の生活を良くするものを広めたい」と語った。
スパーズでの日々について、ウェンバンヤマは「新しい時代に入った感覚がある」と述べた。「これまでいくつもの時代があったが、今は若いコアがいて、すぐにロッタリーチームに戻ることはないはずだ。スパーズのファンは新しい時代を迎えるにふさわしい」と自信をのぞかせた。
スパーズはデビッド・ロビンソン、ティム・ダンカンといったスター選手を擁し、チーム中心のバスケットボールで勝利を積み重ねてきた歴史を持つ。ウェンバンヤマはその系譜を継ぐ存在として期待されており、入団3シーズン目にしてリーグ屈指の選手としての地位を確立している。
ウェンバンヤマは昨季のNBAファイナルでの敗戦がいまだに心に残っていることを認めた。そのうえで「忍耐が教えてくれる教訓をすべて受け取りながら、同時にそれを覆そうとするのが最善だ。待つ理由はない」と語り、22歳という年齢での焦りと覚悟を見せた。マイケル・ジョーダンが28歳、レブロン・ジェームズが27歳で初優勝を果たした事実にも触れ、時間はまだあるという認識を示している。
今季のウェンバンヤマは開幕7試合で平均25.7得点、10.7リバウンド、3.3アシスト、1.3スティール、4.0ブロックを記録している。フィールドゴール成功率は46.9%で、自身のキャリアで最高の出だしとなっている。スパーズは5勝2敗と好スタートを切った。西カンファレンスではサンダーが戦力を落としたとみられる状況もあり、スパーズにとっては昨季の雪辱を果たす好機が訪れている。
ウェンバンヤマは先日、NBAの第2週の週間MVPにも選出されており、シーズン序盤から存在感を示し続けている。
https://x.com/60Minutes/status/2117692430262624745
ウェンバンヤマが語るNBAでの生き方「健全なものを広めたい」、スパーズの新時代にも言及この記事
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