ウェンバンヤマが23得点でシーズン初勝利、スパーズが0勝2敗から脱出
開幕2連敗のスパーズがマーベリックス戦で122-106の勝利を収め、ビクター・ウェンバンヤマが23得点4ブロックで復調を印象づけた。前戦のロケッツ戦後には本人が悔しさをにじませていた。
スパーズ、ウルブズに121-111で勝利

サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが10月31日のティンバーウルブズ戦で今季最多の43得点と6ブロックを記録し、チームを121-111の勝利に導いた。
サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが10月31日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、今季最多となる43得点、7リバウンド、6ブロックを記録した。スパーズはフロスト・バンク・センターで121-111の勝利を収め、4連勝とした。
ESPNとSportandoが報じた。ウェンバンヤマはフィールドゴール34本中17本を成功させた。34本のシュート試投数はキャリア最多である。攻守両面でコートを支配し、ブロック6本で相手の得点機会を繰り返し潰した。
ウェンバンヤマだけでなく、チームメイトも好調だった。ディラン・ハーパーが25得点、デアロン・フォックスが22得点を挙げ、3人がそろって20得点以上を記録する形でティンバーウルブズを突き放した。
スパーズはこの勝利で4連勝に到達した。開幕序盤から安定した戦いぶりを見せており、ウェンバンヤマを軸とする攻撃がチームのリズムを作っている。
ウェンバンヤマは2023年ドラフト全体1位でスパーズに入団し、NBA3年目のシーズンを迎えている。昨季はオールスターにも選出され、攻守両面でリーグを代表するビッグマンとしての地位を固めつつある。身長224センチの規格外の体格に加え、3ポイントシュートやハンドリングも備えたプレースタイルは、従来のセンター像を覆すものとして注目を集めてきた。
今季はフォックスがキングスからトレードで加入し、ハーパーもドラフトで獲得されるなど、スパーズはウェンバンヤマの周囲に戦力を整えた。この日の試合では、その補強の成果が得点分散という形で表れた。34本という積極的なシュートアテンプトは、チーム内での信頼とオフェンスの中心としての役割の大きさを示している。
4連勝中のスパーズは、ウェスタン・カンファレンスの上位争いに名乗りを上げる形となっている。ウェンバンヤマが攻守でこの水準を維持できれば、プレーオフ争いで存在感を示すことになるだろう。
https://x.com/NBA/status/2116721701274751243
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