PAOKのチェディ・オスマンが右膝半月板損傷、関節鏡手術へと球団発表
ギリシャのPAOKは、チェディ・オスマンが右膝半月板損傷と診断され関節鏡手術を受けると発表した。復帰時期は未定で、好調なシーズン序盤を支えたエースの離脱はチームに大きな痛手となる。
チェディ・オスマン、右膝の関節鏡手術が成功
チームキャバリアーズ

ギリシャ1部PAOKのチェディ・オスマンが右膝半月板の関節鏡手術を受け、約3カ月の離脱が見込まれると球団が発表した。復帰は2月上旬以降となる見通し。
ギリシャ1部リーグおよびユーロカップに参戦するPAOKは7日、フォワードのチェディ・オスマンが右膝半月板の関節鏡手術を受けたと発表した。手術は成功し、復帰までの期間は約3カ月と見込まれている。
手術はイスタンブールで行われ、トルコ代表チームのドクターであるバリシュ・コジャオールが執刀した。PAOKのチームドクター、ミハイル・サマラスも立ち会った。球団は声明で「広範な半月板損傷の関節鏡による修復手術が行われた」と説明している。
3カ月の回復期間が順調に進んだ場合、復帰の目安は2027年2月7日前後となる。ただし球団の声明によれば、回復期間の後にチーム活動への段階的な復帰プロセスが始まるため、実戦復帰はさらに先になる可能性がある。
ギリシャカップは例年2月中旬に開催されるため、オスマンの出場は極めて難しい状況である。ギリシャ国内リーグ(ストイヒマンGBL)とユーロカップのシーズン終盤に間に合うかどうかが焦点となる。
PAOKのアンドレア・トリンキエリHCはオスマンについて「彼の代わりを見つけられると考えること自体が間違いだ」と語っており、チームにとって替えの利かない存在であることを強調している。
チェディ・オスマンは2015年のNBAドラフトでクリーブランド・キャバリアーズから2巡目31位で指名され、2017年から2024年までNBAでプレーした経歴を持つ。トルコ代表としても長く活動しており、ヨーロッパとNBAの双方で実績を積んできた選手である。PAOKでは攻守両面の柱として起用されてきただけに、長期離脱がチームの戦力に与える影響は大きい。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。