チェディ・オスマンが自己最多37得点、PAOKがギリシャリーグ開幕3連勝
ギリシャリーグ第3節でPAOKのチェディ・オスマンが自己最多の37得点を記録。3ポイント11本中7本成功の活躍でコロッソス・ロードスに88-84で勝利し、チームは開幕3連勝とした。
チェディ・オスマン、右膝半月板を損傷

ギリシャのPAOKは、チェディ・オスマンが右膝半月板損傷と診断され関節鏡手術を受けると発表した。復帰時期は未定で、好調なシーズン序盤を支えたエースの離脱はチームに大きな痛手となる。
ギリシャのPAOKは4日、チェディ・オスマンが右膝の半月板を損傷したと発表した。数日中に関節鏡手術を受ける予定で、復帰までの具体的な時期は明らかにされていない。
オスマンは膝に違和感を覚え、4日朝にMRI検査を受けた結果、半月板損傷が判明した。球団は手術で対処する方針を公表している。Sportandoが報じた。
オスマンは今季、PAOKの攻撃の中心として高いパフォーマンスを見せていた。ユーロカップでは平均22.2得点、4.3リバウンドを記録し、チームの好スタートを牽引してきた。
直近のBCローマ戦ではフリースロー12本中12本成功を含む25得点を挙げたばかりだった。ギリシャ国内リーグ(GBL)でも平均19得点、2.8リバウンドと安定した数字を残しており、両大会を通じてチーム最大の得点源として機能していた。その中心選手の離脱は、ユーロカップと国内リーグの二正面作戦を戦うPAOKにとって深刻な打撃である。
オスマンは1995年生まれのトルコ出身フォワードである。アナドル・エフェスの下部組織で育ち、2018年にNBAのクリーブランド・キャバリアーズに加入した。キャバリアーズではレブロン・ジェームズの移籍後にローテーション入りし、2018-19シーズンには全82試合に出場。先発としても起用され、平均13.0得点を記録したシーズンもあった。
その後サンアントニオ・スパーズへ移籍し、NBA通算で5シーズン以上をプレーした。ヨーロッパに戻ってからは持ち前の得点力とサイズを武器に主力として活躍を続け、PAOKでもチームの柱となっていた。
半月板損傷の手術には、損傷部分を切除する部分切除術と、縫合して修復する縫合術がある。部分切除であれば数週間での復帰が見込まれるが、縫合術の場合は数カ月を要することもある。PAOKは手術の詳細や復帰見通しについて言及しておらず、今後の発表を待つ必要がある。
ヨーロッパのバスケットボール界では今季、負傷による主力離脱が相次いでいる。オリンピアコスのモンテロも膝の手術で長期離脱が報じられたばかりであり、オスマンの負傷もシーズン序盤の勢力図に影響を与える可能性がある。
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