パルチザンのラマー・スティーブンスが手を負傷、7〜10日間の離脱と球団発表
ユーロリーグ第2節パリ戦で手を負傷したパルチザンのラマー・スティーブンスについて、精密検査で骨折が否定され、7〜10日での復帰が見込まれると球団が発表した。
パルティザン、先発センター不在でマッカビ戦へ

ユーロリーグ第10節でパルティザンがマッカビ・テルアビブをホームに迎える一戦で、先発センターのケバリウス・ヘイズが軽傷のため欠場する見通しだとセルビアのSportalが報じた。
セルビアのSportalによると、パルティザン・ベオグラードの先発センター、ケバリウス・ヘイズが軽傷を負い、ユーロリーグ第10節のマッカビ・テルアビブ戦を欠場する見通しである。Eurohoopsが7日に伝えた。
負傷は深刻なものではないとされるが、ジョアン・ペニャロヤHC率いるコーチングスタッフは状態の悪化を避けるため、起用を見送る判断を下したとみられる。
パルティザンにとってヘイズの欠場は大きな痛手となる。もう一人のセンターであるトニエ・ジェキリもすでに負傷で離脱しており、主力のインサイド陣2人を同時に欠く異例の状況に陥った。
この結果、ペイントエリアの負担はジョフリー・ローベルニュ、ニコラ・タナスコビッチ、ロバーツ・フランクスの3人に集中する見込みである。加えて、ラマー・スティーブンスとアリヤン・ラキッチがパワーフォワードの位置で出場時間を増やすことが予想されている。本来はウイングやフォワードを本職とする選手たちがインサイドの穴を埋める形となり、サイズ面での不利は避けられない。
ヘイズはフロリダ大学出身のセンターで、2019年のNBAドラフトではクリーブランド・キャバリアーズから2巡目全体55位で指名された。その後オーランド・マジックなどNBAの複数球団でプレーした経歴を持つ。ヨーロッパに活躍の場を移してからはパルティザンで先発の座をつかみ、リムプロテクションを軸にインサイドの守備の柱として機能してきた。
ローベルニュは元NBAプレーヤーでヨーロッパでの経験も豊富なベテランだが、ヘイズとジェキリの2人を同時に失った状態で長時間の出場を強いられることになる。控えのタナスコビッチやフランクスにとっても、ユーロリーグの舞台で大きな責任を担う機会となる。
ユーロリーグは全34節のレギュラーシーズンで争われ、第10節は序盤戦の山場にあたる。パルティザンはベオグラードのホームコートでマッカビを迎え撃つが、フロントコートの層が著しく薄い状態での一戦となる。一方のマッカビ・テルアビブもダニエル・タイスとの契約解消を模索していると既報で伝えられており、双方ともにロスター編成が流動的な時期での対戦である。ヘイズの復帰時期について具体的な日程は明らかにされていない。
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