ナゲッツ、ホームでリバウンド16本差の敗戦――全員が口を揃えた「50-50ボール」の代償
Denver Nuggets インタビュー(2026年11月3日配信)でデイビッド・アデルマンらがポートランド戦の敗因を語った。
ナゲッツのヨキッチ動向にライバル球団が注目
チームナゲッツ

デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチについて、ライバル球団の幹部がシーズン中のトレードは困難としつつも2027年オフシーズンの動向を注視していると複数の米メディアが報じた。
デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチについて、複数のライバル球団幹部がその動向を注視していると、RealGMやESPNが6日までに報じた。リーグ関係者の間では、シーズン中のトレードは極めて非現実的とみられている一方、2027年のオフシーズンは「別の話」との見方が広がっているという。
ある球団幹部は「優勝以降、財政的な制約のなかで彼の周りに戦力を揃えることに明らかに苦労してきた」と指摘。「彼はもう31歳だ。今夏に大型延長が控えるなか、ここで放出に踏み切るのか。延長後はさらに戦力を整えるのが難しくなる」と述べた。同幹部は「各球団が注目している」とも語った。
ナゲッツは2023年にフランチャイズ史上初のNBA制覇を果たしたが、それ以降はウェスタン・カンファレンス・ファイナルに戻れていない。優勝時のゼネラルマネジャーとヘッドコーチをいずれも解任しており、チーム再建の途上にある。ESPNはナゲッツのロスターについて、ヨキッチのパフォーマンスが少しでも低下した場合にそれを補える構成ではなかったと分析している。
ヨキッチはこれまで繰り返しナゲッツへの忠誠を表明しており、今夏の延長契約に署名する意向を示しているとされる。一方で、6200万ドルのプレイヤーオプションを破棄してフリーエージェントになる道も残されている。開幕週にはホームの観客からブーイングを受け、2度にわたってファンに反論する場面もあった。
今季のNBAトレード期限は2月11日に設定されている。ヨキッチ以外にも、マイアミ・ヒートのバム・アデバヨ、フェニックス・サンズのデビン・ブッカーといったスター選手の去就にライバル球団が目を光らせていると報じられた。
また、ある球団幹部はリーグの抽選制度改革にも言及した。ドラフトロッタリーのオッズが平坦化されたことで1巡目指名権の価値が上がり、スター選手をトレードで獲得する際に球団が差し出す対価が以前より高くなっている可能性があると指摘。この構造的な変化が、大型トレードの実現をさらに難しくしているとの見方を示した。
ヨキッチは2014年のドラフト2巡目41位でナゲッツに指名されて以来、一貫して同球団に在籍。MVP賞を3度受賞し、リーグを代表するセンターとしての地位を築いてきた。その去就はリーグ全体の勢力図を左右する可能性があり、今後の動向が注目される。
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