2026年11月6日(金) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

グリズリーズのスチュワートが過去の乱闘について言及

スチュワートがレブロンやブリッジズとの衝突を振り返り「後悔はない」と語る

記事化
/ 3分前

チームグリズリーズ

ポッドキャストスタジオで落ち着いて語るスチュワート
イメージ画像(AI で生成)

グリズリーズのアイザイア・スチュワートがAndscapeのインタビューで、レブロン・ジェームズやマイルズ・ブリッジズとの過去の衝突について「後悔はない」と語った。対戦相手が意図的に挑発していると指摘している。

メンフィス・グリズリーズのアイザイア・スチュワートが、Andscapeのマーク・J・スピアーズ記者のインタビューに応じ、NBA屈指の「タフガイ」という評判や過去の衝突について率直に語った。Fadeaway Worldが6日に報じた。

スチュワートはレブロン・ジェームズやマイルズ・ブリッジズとの乱闘騒ぎを振り返り、「後悔はない。すべてに教訓がある」と明言した。

闘争心との向き合い方

スチュワートは自身のプレースタイルについて「誰に何を思われようと関係ない。自分はただ、真面目にやるタイプだ」と語った。試合前夜には自分を落ち着かせようとすることもあるといい、「戦争に行くような感覚。アドレナリンや情熱が強すぎてはいけない。一定のレベルに保つ必要がある」と説明した。

そのうえで「コントロールを失うこともあるが、この激しさがないよりはある方がいい」と、自身の気性を肯定的にとらえている姿勢を示した。

過去の衝突と相手チームへの不信感

スチュワートが最も広く知られる事件は、2021年11月のピストンズ対レイカーズ戦で起きた。レブロン・ジェームズとの接触後、コートを横切って突進し、複数のスタッフや警備員に制止される騒ぎとなった。この件で2試合の出場停止処分を受けている。

さらに2026年2月にはホーネッツのマイルズ・ブリッジズとも衝突し、「感情的になりやすい選手」という評判が定着した。

これらについてスチュワートは「振り返って『やるべきではなかった』と思う場面もある」と認めつつ、「チームの作戦として自分を挑発し、退場させようとしている。そういう作戦を立てる人間を尊敬するのは難しい」と語り、対戦相手が意図的に感情を煽っているとの見方を示した。

グリズリーズでの新たなスタート

スチュワートは2026年6月にピストンズからグリズリーズへトレードで移籍した。ピストンズはジェイレン・デュレンとの契約に必要なキャップスペースを確保するため、スチュワートを2巡目指名権3つと引き換えに放出した。

2017年のドラフト1巡目16位でワシントン大からピストンズに入団したスチュワートは、インサイドでの泥臭い働きを持ち味とする選手である。グリズリーズという新天地でも「自分のやり方は変えるつもりはない」と語り、プレースタイルを貫く姿勢を強調した。

この記事に出てくる用語

用語解説