レブロン・ジェームズの76ersデビュー戦、MSG観衆から「お前はいらない」の大合唱
76ersに移籍したレブロン・ジェームズが20日の開幕戦でMSGに乗り込み、ニックスファンから「お前はいらない」コールを浴びた。コートサイドのファンとの口論ではスパイク・リーが仲裁に入る場面もあった。
ニックス優勝後の恒例行事に映画監督が異論
チームニックス

映画監督スパイク・リーが、NBA王者ニューヨーク・ニックスのホワイトハウス訪問について「行かないでほしい」と語った。優勝チームの大統領表敬を巡る議論が再燃している。
映画監督で熱烈なニックスファンとして知られるスパイク・リーが、NBA王者ニューヨーク・ニックスのホワイトハウス訪問について反対の意向を示した。米芸能誌バラエティのインタビューで語ったもので、Eurohoopsが4日に報じた。
リーは「大統領には強制できない。ここ何年もNBAのチームは行っていない。行かないだろう。行かないでほしい」と述べ、ニックスがドナルド・トランプ大統領の招待に応じないことを望む姿勢を明確にした。
ニックスは数カ月前、NBAファイナルでサンアントニオ・スパーズを4勝1敗で下し、53年ぶりとなるNBA制覇を果たした。前回の優勝は1973年であり、ニューヨークのファンにとって半世紀以上にわたる悲願の達成だった。
NBA優勝チームには伝統的に大統領からホワイトハウスへの招待が届く。しかし近年は政治的な理由から訪問を辞退するチームが続いており、リーの発言もこの流れを踏まえたものである。ニックスのオーナーであるジェームズ・ドーランとトランプ大統領は良好な関係にあるとされ、今回も招待が届く見通しだと報じられている。ドーランと大統領の関係が訪問実現の後押しになるかどうかが、今後の焦点となる。
NBA選手やチームがホワイトハウス訪問を辞退する動きは、近年珍しくない。リーの発言にもある通り、ここ数年はNBAの優勝チームがホワイトハウスを訪れていない状況が続いている。選手個人の政治的信条やチームとしての方針が絡むため、訪問の可否はそのつど議論を呼ぶ問題である。
リーはニックスのホームコートであるマディソン・スクエア・ガーデンの最前列に陣取ることで知られる熱狂的なファンである。映画監督・俳優として長いキャリアを持つ一方、社会問題や政治について積極的に発言してきた人物でもあり、今回の発言もその延長線上にある。
ニックスの選手やフロントが最終的にどのような判断を下すかは、現時点では明らかにされていない。チームとしての公式な見解も出ておらず、今後の動向が注目される。
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