記事タイトル:グリーンとルークスが選ぶ2026-27シーズンの主役たち — MVP、DPOY、新人王からウォリアーズの未来まで
The Draymond Green Show(2026年10月20日配信)でドレイモンド・グリーンがNBA2026-27シーズンの開幕直前予想を語った。
サラウン、トピッチら7名が対象に
チームホーネッツサンダーティンバーウルブズジャズナゲッツニックスペリカンズ

NBAの2027-28年ルーキースケール・チームオプションの期限が2日に到来し、サラウンやトピッチら7選手のオプションが破棄された。エプロン規定の影響で破棄数が増加傾向にある。
2027-28シーズンのルーキースケール・チームオプションの行使期限が11月2日に到来し、7選手の4年目オプションが破棄された。RealGMやHoops Rumorsなど複数の米メディアが報じた。既報のとおり、ジャズのイザイア・コリアーの破棄は期限前に判明していたが、最終的な全体像がまとまった形である。
オプションが破棄されたのは以下の7選手である。ホーネッツのティジャン・サラウン(約1044万ドル)、ティンバーウルブズのコーディ・ウィリアムズ(約767万ドル)、サンダーのニコラ・トピッチ(約748万ドル)、ナゲッツのダロン・ホームズ(約555万ドル)、ペリカンズのAJ・ジョンソン(約549万ドル)、ニックスのパコメ・ダディエ(約537万ドル)、ジャズのイザイア・コリアー(約499万ドル)。いずれも2024年ドラフト1巡目指名の選手で、4年目のオプションが対象だった。
ルーキースケール契約は4年間で、3年目と4年目は球団が行使するかどうかを選ぶチームオプションとなっている。指名順位に応じた年俸は市場相場と比べて割安であるため、通常は大半の球団がオプションを行使する。しかし今回は、ウェイブ済みの選手を含めると2024年・2025年ドラフトの1巡目指名選手で少なくとも12人がルーキースケール契約を全うしない見込みとなった。
Hoops Rumorsは、破棄の増加傾向について、2023年の新労使協定(CBA)で導入されたぜいたく税やエプロンに伴う制裁の厳格化が背景にあると指摘している。ウィリアムズのティンバーウルブズ、トピッチのサンダー、ホームズのナゲッツ、ダディエのニックスはいずれもエプロン圏内で運営しており、NBA水準に達していない選手に数百万ドルを費やす余裕がない状況にある。
ナゲッツのホームズは2024年のドラフトで3本の2巡目指名権を差し出して22位で指名された期待の選手だったが、サマーリーグでアキレス腱を断裂し、ルーキーシーズンの全休を余儀なくされた。2025-26シーズンに復帰後も出場は25試合にとどまり、平均3.7得点・1.4リバウンドと限定的な役割だった。Gリーグでは平均20.8得点・8.0リバウンドと好成績を残したものの、ルーキーのトレボン・ブレイジールの台頭もあり、NBAでの出場機会は増えていない。ナゲッツはリーグで唯一セカンドエプロンを超えて運営しており、破棄は既定路線だった。
ジャズのコリアーについて、Hoops Rumorsはこのグループの中で唯一の驚きだったと評している。オプション額は500万ドル以下で、ジャズの財政状況にも余裕があり、プレーメーカーとしての片鱗も見せていた。しかし、ダリン・ピーターソンの加入でコリアーの出場機会が減る見込みであることが判断に影響したとみられる。
オプションを破棄された選手は、今季終了後に制限なしのフリーエージェント(UFA)となる。ただし、シーズン中にウェイブされなければ元の球団がバード権を保持する。一方で、元の球団が提示できる初年度年俸は破棄されたオプション額を超えられないという制限がある。この制限は選手がトレードされた場合は移籍先の球団に引き継がれるが、他球団がフリーエージェントとして獲得する場合には適用されない。
2027-28年ルーキースケール・オプション、7選手が破棄される 新CBAの影響色濃くこの記事
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