ドンチッチがルーキーの挑発に28得点で応戦、レイカーズが開幕戦でウォリアーズに快勝
レイカーズの開幕戦で、ウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグがドンチッチに挑発を仕掛けたところ、後半にかけて一方的な展開となり127対105でレイカーズが大勝した。
ウォリアーズがレイカーズに112-95で逆転勝利

ウォリアーズのステフィン・カリーが31得点・3P8本を記録し、第1Q終了時に25点を追うビハインドからレイカーズを112-95で逆転。第3Qにはドンチッチをアンクルブレイクで崩す場面がSNSで拡散された。
ウォリアーズは31日のレイカーズ戦で、第1クォーター終了時点の25点ビハインドをひっくり返し、112-95で勝利した。シーズンシリーズは1勝1敗のタイに。試合のハイライトは第3クォーター、38歳のステフィン・カリーがルカ・ドンチッチに仕掛けたクロスオーバーで、ドンチッチが体勢を崩して地面に手をつく場面だった。この映像はSNSで瞬く間に拡散された。
試合後、カリーはアマゾン・プライムの中継クルーに対し、あの場面を振り返った。「あそこまでえげつないプレーになるとは思っていなかった」とカリーは語り、かつてジェームズ・ハーデンがディフェンダーを崩した後にシミーを踊った場面を引き合いに出した。「あれだけオープンになったのは久しぶりだった」と笑みを見せた。
カリーは自身のキャリア終盤における喜びについても言及した。「この段階になると、このレベルでプレーし続けられること自体に感謝している。引退するまでこの楽しさを持ち続けたい」と述べた。
また、ルーキーのヤクセル・レンデボーグを守る意識があったかと問われると「もちろん仲間の背中を守る気持ちはあった」と認めた。ドンチッチについては「現在リーグの得点王で、第1クォーターの入りは凄まじかった。全員がもう少しフィジカルに、もう少し連携して、彼の波を耐えしのぐ必要があった」と振り返り、チーム全体での対応が逆転の鍵だったと強調した。
カリーは31得点、6アシスト、4リバウンド、1スティール、1ブロックを記録した。フィールドゴールは23本中11本成功(47.8%)、3ポイントは14本中8本成功(57.1%)と高い確率を維持した。
ドンチッチは37得点、7リバウンド、5アシストと個人スタッツでは奮闘したが、フィールドゴール27本中12本成功(44.4%)、3ポイント16本中6本成功(37.5%)にとどまり、チームを勝利に導くことはできなかった。レンデボーグは24分間の出場で6得点1リバウンドだった。
カリーは今季38歳のシーズンを迎えており、開幕から好調を維持している。直近ではフリースロー39本連続成功のNBA新記録を樹立するなど、衰え知らずのパフォーマンスを見せている。ウォリアーズはドラフト全体11位で指名したレンデボーグをローテーションに組み込みつつ、カリーを中心に戦っている。
両チームのシーズンシリーズは残り2試合で、いずれも2027年の1月21日と3月14日に予定されている。25点差という大きなビハインドから逆転した今回の勝利は、ウォリアーズが依然としてカリーの力で試合の流れを変えられることを示した一戦だった。
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カリーがドンチッチをアンクルブレイクで翻弄、25点差逆転でレイカーズに勝利この記事
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