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ブレイザーズのインタビュー(2026年11月7日)でマイカ・ノリが語った

レイカーズ戦118-124、41回の追加ポゼッションが命取りに――マイカ・ノリが敗因を分析

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/ 1時間前

チームブレイザーズレイカーズ

練習コートで立ち止まるマイカ・ノリ
イメージ画像(AI で生成)

Micah Nori Postgame Interview | Portland Trail Blazers 118, LA Lakers 124 | Nov. 6, 2026

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Portland Trail Blazers インタビュー(2026年11月7日配信)でマイカ・ノリがレイカーズ戦(118-124)の敗因を語った。

ターンオーバー24本とオフェンシブリバウンド17本許容という数字を軸に、前半の13点リードがどう崩れたかを振り返り、ルカ・ドンチッチへの守り方やインバウンダーの選び方にも話が及んだ。

24ターンオーバーと17オフェンシブリバウンドで相手に41回の追加機会を与えた

ノリは敗因を「単純な計算」と表現した。ブレイザーズはターンオーバー24本を犯し、オフェンシブリバウンドを17本許した。合計41回の追加ポゼッションを相手に与えた計算になる。一方、ブレイザーズが得た追加ポゼッションは19回(スティール11回+オフェンシブリバウンド8本)にとどまり、差し引き22回分のシュートチャンスを余計に献上した。

「24ターンオーバーを犯して、オフェンスリバウンドを17本許した。それで合計41ポゼッションをあちらに余分に与えたことになる」

— マイカ・ノリ [00:03]

試合の流れが決定的に変わったのは前半終了間際だった。残り約40秒で13点リードを保っていたが、デニーがブレイクに出てチャージを取られ、相手がコーナースリーを決めて10点差に縮まった。さらにブレイザーズが早めのシュートを打ってしまい、最後のポゼッションを活かせなかった。そこにルカ・ドンチッチが70フィートのブザービーターを沈め、ハーフタイム時点で7点差まで詰められた。後半開始から相手に15-6のランを許し、合計21-6で15点差をつけられて主導権を完全に奪われた。

「ハーフタイムには7点差まで詰められた状態で入ることになった。そのまま少し、まあ言わばハングオーバーみたいな状態になったかもしれない」

— マイカ・ノリ [00:03]

前半終了間際の連続失点がチームの勢いを削ぎ、後半の入りで立て直せなかった流れをノリは悔やんだ。

41回の追加ポゼッションを与えても終盤1〜2ポゼッション差に持ち込んだ粘り強さ

ロッカールームで記者に語るマイカ・ノリ
イメージ画像(AI で生成)

ノリは敗因を数字で厳しく指摘する一方、チームの粘りを称えた。ターンオーバー24本、オフェンシブリバウンド17本許容という状況で、終盤まで1〜2ポゼッション差のゲームに持ち込めたこと自体が想定外だったと認めた。

「ターンオーバーが24個でオフェンスリバウンドを17本許して、それでも終盤に1〜2ポゼッション差のゲームになるとは、正直信じられなかったでしょう」

— マイカ・ノリ [01:04]

記者からは「これだけのターンオーバーを映像に残せたこと自体は収穫ではないか」という質問が出た。ノリはジャ・モラント不在でもボールハンドリングが上手い選手や判断力のある選手は揃っていると述べ、これほどのターンオーバーは許容できないと強調した。内側へのパスや不注意なミスが目立ったと指摘し、相手のプレッシャーに対しては「ポケットに投げてターンすれば、バックサイドで数的優位な状況になっているはず」と具体的な対処法にも言及した。ただ、この試合ではペースを乱されたと分析した。

「映像に残るのはいいことか、ということですが、それはそうです。でも本音を言えば、映像に残るのは勝利したうえであってほしかったですよ」

— マイカ・ノリ [01:34]

映像を使って修正できる点を前向きにとらえつつも、勝った上で残したかったという本音をのぞかせた。

ドンチッチを右サイドに誘導する作戦は序盤機能したが、9点リードを広げきれなかった

記者からルカ・ドンチッチを守る際の「ピック・ユア・ポイズン(どちらを捨てるか)」のアプローチについて質問が出た。ノリは前回の対戦と今回で守り方を変えた経緯を説明した。前回は左サイドに追い込む形を取ったが、ドンチッチが左手へのステップバックを得意としており、そのまま打たれてしまった。そこで今回は右サイドへ誘導する方針に切り替え、序盤はスリーを全く決めさせず、パサーにさせることに成功した。

「今夜は右サイドに誘導しようとして、正直序盤はうまくいったと思います。相手はスリーが全然入らなかったので、彼をパサーにさせることができた」

— マイカ・ノリ [02:29]

問題はリバウンドとターンオーバーで、相手のスリーが入らない時間帯にリードを広げきれなかった。第1クォーター終了時点でリードはわずか9点、相手はスリーを1本も決めていなかったにもかかわらず15点差にできなかった。ノリはドンチッチがこの試合で33本のフィールドゴールアテンプトと18本のフリースローを放ったことに触れ、リーグトップクラスの選手にこれだけの試投数を与えれば得点を重ねられるのは当然だと語った。

「どんなNBAの選手でも33本シュートと18本のフリースローを与えたら、40〜50点は取るでしょう」

— マイカ・ノリ [02:29]

守り方の工夫だけでは補えない、ポゼッション管理の甘さが結局は響いた形になる。

インバウンダーはキャンプの競争で決め、ドノバンのサイズを買って起用した

試合後の質疑ではスローイン担当の選び方についても質問が出た。ノリはトレーニングキャンプの早い段階でインバウンドの競争を実施したと明かした。ドノバンは大学時代にボールを持ち出した経験があり、体のサイズもあるため起用しているという。タマニも昨シーズンからこのチームでインバウンドを任せており信頼していると述べた。

「トレーニングキャンプの早い段階で文字通りインバウンドの競争をやったんです。ドノバンは大学でも少しボールを持ち出していましたし、体のサイズもある」

— マイカ・ノリ [03:34]

ノリはドノバンのサイズを気に入っている点を重ねて強調した。タマニについても昨シーズンからの実績を根拠に信頼を寄せており、感覚ではなくキャンプでの競争と実績の両面から担当を決めている。役割分担を細部まで競争で選ぶ姿勢が、チーム作りの考え方を映し出していた。

「タマニも昨シーズンこのチームでインバウンドをやっていて信頼しています。ただドノバンのサイズは気に入っていますね」

— マイカ・ノリ [03:34]