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76ers・エンビードがキャブズ戦後に心境語る

エンビードが深刻なシュート不振を吐露「何も入らない」3P成功率10%台に低迷

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/ 30分前

チームシクサーズ

ロッカールームで静かにうつむくジョエル・エンビード
イメージ画像(AI で生成)

76ersのジョエル・エンビードがキャバリアーズ戦で9本のFGをすべて外し6得点に終わった。過去2シーズンの長期離脱がシュート感覚に影響していると本人が語った。

76ersのジョエル・エンビードが7日(現地時間)のキャバリアーズ戦後、自身の深刻なシュート不振について記者団に胸の内を明かした。Hoops Wireが報じた。

この日エンビードはフィールドゴール9本すべてを外し、得点はわずか6にとどまった。チームも95-119で大敗を喫している。

17本連続失敗の3ポイント

エンビードの苦境は3ポイントシュートに顕著に表れている。今季の3P成功率は28本中3本の10.7%。Sporting Newsのキース・ポンペイ記者によると、10月22日のキャバリアーズ戦で最後に成功して以来、17本連続で外し続けている。

エンビード本人はその原因について「ジャンプの仕方や手の位置が以前とは違う」と語り、映像を見直して修正点を探す意向を示した。

過去2シーズンの長期離脱が影響

シュート不振の背景には、過去2シーズンで合計57試合の出場にとどまった長期離脱がある。エンビードは「この2年間、基本的にコートに立てていなかった。実戦の反復が足りない」と認めた。

練習環境にも変化が生じている。かつては毎日ジムに入ってシュートの反復練習を重ねることで「自動的に入っていた」が、現在は身体の負荷管理が優先される。「ロード管理をしなければならないから、以前ほど反復練習ができない」とエンビードは説明した。シュート感覚を取り戻すための練習量と、出場を維持するための負荷軽減が相反する状況に置かれている。

エバン・モブリーらに封じられた一夜

この日はキャバリアーズのエバン・モブリーを中心とした守備にも苦しめられた。インサイドでも有効な攻撃の糸口をつかめず、チーム全体としても終始劣勢のまま試合を終えている。

エンビードは「自分を信じている」と前を向きつつも、「何も入らない瞬間にいると、自分を見つめて落ち込まないのは難しい」と率直な心境を口にした。2014年のドラフト全体3位でNBA入りし、2022-23シーズンにはMVPに輝いた大型センターが、かつての得点力を取り戻せるかどうかは76ersの浮沈に直結する。