レブロン・ジェームズがセンターでプレー、エンビードの提案で開幕戦の守備に新たな選択肢
76ersの開幕戦でレブロン・ジェームズがセンターとしてプレーした。3ファウルを抱えたエンビード自身の提案で、タウンズとのマッチアップに挑み106-100の勝利につなげた。
76ers、マクシーが終盤の柱に浮上
チームシクサーズ
76ersのタイリース・マクシーがクラッチタイムでリーグ3位の21得点を記録し、接戦7戦全勝の原動力となっている。リーグ幹部やニック・ナースHCがその成長を証言した。
フィラデルフィア・76ersのタイリース・マクシーが、今季の接戦で決定的な役割を果たしている。ESPNの報道をRealGMが伝えた。76ersはクラッチタイム(残り5分以内で5点差以内の場面)に突入した試合で7戦全勝を記録しており、この完璧な成績がリーグ最高の8勝1敗を支えている。
マクシーはクラッチタイム19分間で21得点を挙げ、リーグ全体で3位にランクされている。オフシーズンにレブロン・ジェームズとジェイレン・ブラウンを獲得し、チームにはオールスター級の選手が4人揃ったが、終盤の勝負どころではマクシーが明確な第1オプションとして機能しているという。
ESPNの取材に応じた複数のリーグ幹部が、マクシーの終盤での存在感を評価している。あるイースタン・カンファレンスの幹部は「マクシーがチームを動かしている。第4クォーターで既に全員の信頼を得ているのが見える」と語った。さらに「レブロンも彼を信頼しており、ディフェンスに負荷をかける2人のコンビネーションがすでに出来上がっている」と付け加えた。
別の幹部はレブロン・ジェームズの存在がマクシーの成長を後押ししていると指摘した。「レブロンはチームに来ると多くのものをもたらす。周囲の水準を引き上げるのは過去にも見てきた。マクシーはすでに優れた選手だったが、さらにレベルを上げている。その一因はレブロンの存在だろう」と述べた。
ニック・ナースHCはマクシーの第4クォーターでの振る舞いについて語っている。「第4クォーターの最初のバケットを1つ2つ取りに来る。すると『来るぞ、来るぞ』という空気になる」とナースHCは表現した。「信じられないほど謙虚なやり方で、自分が本当に優れていると分かっているように見える。その感覚を私が覚えたのは今季が初めてだ」と、26歳のガードの新たな一面に言及した。
76ersは攻撃効率でリーグ下位10チームに入る一方、守備ではリーグ上位3位以内を誇る。守備を軸としたチーム構成のなかで、マクシーが終盤の得点力を補う形が確立されつつある。アウェーでは4戦全勝で、ニューヨーク・ニックスやデトロイト・ピストンズからも勝利を収めている。
マクシーは4人のオールスターのなかでは最も受賞歴が少ないが、レブロン・ジェームズやジェイレン・ブラウンという実績ある選手を擁するチームにおいて、クラッチタイムの中心に据えられている事実が、チーム内での信頼の深さを示している。
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