オリンピアコスのバルツォカスHCとベゼンコフが試合中に口論、第4Qの大半をベンチにと報道
オリンピアコスのベシクタシュ戦で、バルツォカスHCとベゼンコフが第3Q終盤に激しい口論。ベゼンコフは第4Qの残り1分45秒までベンチに置かれたが、チームは81-73で勝利した。
オリンピアコス、ユーロリーグ第10節でアウェーに屈す

ユーロリーグ第10節でツルベナ・ズベズダがオリンピアコスを62-57で下した。バルツォカスHCは試合後「勝つ資格がなかった」と語り、フリースロー7本失敗など低調な数字を敗因に挙げた。
ユーロリーグ第10節が7日に行われ、ツルベナ・ズベズダがホームでオリンピアコスを62-57で破った。終盤にオリンピアコスは2点差まで詰め寄ったが、コロコとジョーンズに決定的な得点を許し、逆転には至らなかった。
オリンピアコスのヨルゴス・バルツォカスHCは試合後、「言い訳はない。あのプレー内容では勝つ資格がなかった」と率直に認めた。
バルツォカスHCは敗因として低いシュート成功率を挙げた。「フリースローを7本外し、成功率も低かった。スタッツを見れば試合の全体像が分かる」と振り返り、後半にディフェンスから流れを変えようとしたものの、攻撃面の不振を補えなかったと説明した。
後半に入ってオリンピアコスは点差を縮め、最終盤には57-55と2点差に迫った。しかし最後のポゼッションで試合が決まったとバルツォカスHCは語り、「1つのポゼッションで勝敗が分かれた」と述べた。
バルツォカスHCは1敗で動揺する必要はないとの考えも示した。「結論を出すには早すぎる。シーズンを通じてチームはさまざまな局面を経験する。勝てば信頼が生まれ、負ければ緊張や疑念が出る」と語った。
今季のユーロリーグは試合数が多く、自チームのコンディションだけでなく対戦相手の状態も結果を左右すると指摘。「我々が良い状態でなかったのは確かだ。すべてを分析し、選手たちに伝える」と立て直しを誓った。
オリンピアコスはギリシャの名門クラブで、ユーロリーグでは過去に3度の優勝を誇る。今季はモンテロの半月板負傷による長期離脱も重なっており、ロスター面での不安を抱えている。バルツォカスHCは2022年にオリンピアコスの指揮官に就任し、チームをユーロリーグの上位争いに導いてきた実績がある。第10節を終えた時点での成績は明らかにされていないが、指揮官の発言からは長いシーズンを見据えた冷静な姿勢がうかがえる。
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