2026年10月29日(木) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

ベゼンコフが第3Q終盤にHCと衝突

オリンピアコスのバルツォカスHCとベゼンコフが試合中に口論、第4Qの大半をベンチにと報道

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/ 6分前

チームキングス

オリンピアコスのベシクタシュ戦で、バルツォカスHCとベゼンコフが第3Q終盤に激しい口論。ベゼンコフは第4Qの残り1分45秒までベンチに置かれたが、チームは81-73で勝利した。

オリンピアコスがユーロリーグのアウェー・ベシクタシュ戦に81-73で勝利した一戦で、ヨルゴス・バルツォカスHCとサシャ・ベゼンコフの間に激しい口論があったと、Sportandoが29日に報じた。衝突は第3クオーター終盤のあるプレーをきっかけに発生し、両者が言葉を交わす場面が確認されたという。

口論はクオーター間の休憩中も続き、バルツォカスHCは第4クオーターの大半でベゼンコフをベンチに座らせる判断を下した。ベゼンコフがコートに戻ったのは残り1分45秒の時点だった。

ベゼンコフの個人成績

ベンチに置かれた時間が長かったにもかかわらず、ベゼンコフはこの試合のチーム最多となる16得点を記録した。出場時間は24分間で、フィールドゴール11本中6本成功、3ポイントシュート5本中2本成功、フリースロー2本中2本成功という内容である。さらに5リバウンドと2アシストを加えており、限られた時間のなかで効率的にスタッツを残した。

エースフォワードが第4クオーターのほぼ全時間をベンチで過ごしながらも、オリンピアコスは終盤に崩れることなく勝ち切った。これで今季ユーロリーグ通算6勝目を挙げている。

主力不在が続くオリンピアコス

オリンピアコスはこの試合、センターのニコラ・ミルティノフ、エバン・フォーニエ、ジャン・モンテロが欠場しており、ロスターが手薄な状況での戦いを強いられている。加えて、タイラー・ドーシーはクラブから出場停止処分を受けており、依然としてチームに合流できていない。ドーシーの処分については既報のとおり、10月にオリンピアコスが1カ月のチーム離脱を科したことが伝えられている。

ベゼンコフは2023年にNBAのサクラメント・キングスでプレーした後、オリンピアコスに復帰した経歴を持つブルガリア代表のフォワードである。ユーロリーグでは2022-23シーズンにMVPを受賞するなど、欧州トップレベルの実力者として知られる。複数の主力を欠くなかでチームの柱である選手と指揮官の間に緊張が生じたことが、今後のチーム運営にどう影響するかが注目される。