ウドカHCがターンオーバー改善を訴え、バンフリートの復帰だけでは不十分と語る
ロケッツのイメ・ウドカHCがNBAチャイナゲームズのマカオで取材に応じ、昨季悪化したターンオーバーの改善にはフレッド・バンブリートの復帰だけでなくチーム全体の成長が必要だと語った。
ロケッツ、過密スケジュールへの対応を語る
チームロケッツ
ロケッツのケビン・デュラントが15日間9試合の過密日程について「不満は言わない」と語った。イメ・ウドカHCはローテーションの厚さと早期キャンプの効果を強調している。
ヒューストン・ロケッツのケビン・デュラントが、開幕から15日間で9試合をこなした過密日程について言及した。5日(現地時間)のティンバーウルブズ戦(107-117で敗戦)後、報道陣に対し「不満は言わない。どのチームも日程の問題を抱えている。目の前のことに集中して前に進むだけだ」と語った。スポーツ・イラストレイテッドのアダム・スポレーンが伝えている。
38歳のデュラントはここまで全9試合に出場。自身の年齢については「チームには22、23、24歳の選手がいる。自分も同じ年齢のつもりだ」と話し、体力面の不安を一蹴した。デュラントのほか4人のチームメートも9試合すべてに出場している。
ロケッツはすでに2度のバックトゥバック(連戦)を消化し、試合間の休みは最大でも1日しかなかった。それでも大きな故障者を出さずに乗り切れている背景には、ローテーションの厚さがある。スポレーンによると、8人の選手が平均20分以上の出場時間を確保しており、さらに2人が2桁に達している。一方で平均35分を超える選手はいない。
イメ・ウドカHCは「ある程度の層の厚さがあり、ポジションごとに補強できている。だから厳しい序盤の日程にも対応し、むしろ勢いに乗ることができた」と述べた。
ウドカHCはもう一つの要因として、トレーニングキャンプの早期開始を挙げた。ロケッツはマカオへの遠征を控えて通常より早くキャンプを開始。プレシーズンの試合はわずか3試合にとどめ、その分の時間を練習に充てた。ウドカHCは「長めのキャンプが助けになった。多くのことを導入でき、良いリズムを作れた」と手応えを語った。
チームは完全に健康というわけではなく、スティーブン・アダムズが右ヒラメ筋の張りで8試合を欠場している。しかし他チームで相次ぐ広範な故障問題と比べると、ロケッツの被害は限定的にとどまっている。
デュラントは2007年のドラフト全体2位でNBA入りし、2度のファイナルMVPや通算MVP受賞など輝かしい実績を持つ。ロケッツでの開幕からここまで全試合に出場を続けており、過密日程を敗戦の言い訳にする姿勢は見せなかった。チームは10月20日以来初めてとなる練習を7日に予定しており、立て直しの時間を確保する見通しだ。
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