サンダーの最大の壁はエプロンより反復課税、匿名GMが見解を示す
プレーオフチームのGMがセカンドエプロンより反復課税こそ優勝争いの障壁と指摘。サンダーは来季の年俸と税の合計が約4億5000万ドルに達する見通しで、プレスティGMも財務面が最大の制約と認めている。
デュラント、ESPNでOKC時代と優勝を語る

ロケッツのケビン・デュラントがESPNのインタビューでサンダー時代を振り返り、若いチームで築いた基盤への誇りと、2025年の優勝への祝福を語った。
ヒューストン・ロケッツのケビン・デュラントが、ESPNのインタビューでオクラホマシティ・サンダー時代を振り返った。31日のサンダー戦を前に、約10年前に自身がフランチャイズの顔だった時代への思いを語っている。
デュラントはサンダーでの日々について「楽しかった。勝つことへのプレッシャーはなく、個々の選手として成長することが求められていた」と述べた。チーム全体が若く、サム・プレスティGMも当時は若手の編成責任者だったことに触れ「全員が同時に成長していた」と振り返っている。
デュラントは23歳だった2012年にラッセル・ウェストブルック、ジェームズ・ハーデン、サージ・イバカらとともにサンダーをNBAファイナルに導いた。レブロン・ジェームズ率いるヒートに敗れ、優勝には届かなかった。しかしデュラントは当時の経験を成功だったと位置づけている。
プレスティが築いた文化について「バスケットボールに集中し、成長することだけを重視する環境を作った。コーチングスタッフも球団幹部も、選手がバスケットボールに集中できるようにすることだけを考えていた」と評価した。
シェイ・ギルジャス・アレクサンダーが率いるサンダーは2025年にフランチャイズ初の優勝を果たした。デュラント自身が成し遂げられなかったことだが、敵意や恨みはないと明言している。
2012年のファイナル敗退後、多くの市民が帰還を出迎えてくれた経験を挙げ「もしこの街がいつか優勝したら、パレードに来る人の数とそのエネルギーは凄まじいものになると、あの時点で分かっていた」と語った。さらに「自分たちのチームで成し遂げたかったが、サンダーのOBとしての誇りを感じた。プレスティが最終形態に到達し、シェイやジャレン・ウィリアムズもその域に達した。我々が若い選手として成功する基盤を築き、彼らがその上に積み重ねた」と続けた。
デュラントは現在ロケッツで西カンファレンスの上位争いを牽引している。今季の平均成績は22.4得点、6.2リバウンド、3.6アシスト、フィールドゴール成功率50.3%と、元MVPにふさわしい水準を維持している。
サンダーからの退団当初は両者の関係に亀裂が生じたが、双方ともに新たな道を歩んでいる。サンダーはデュラント退団後に再建を経て優勝に到達し、デュラントはロケッツで新たなキャリアの章を刻んでいる。31日のトヨタセンターでの直接対決は、かつてのフランチャイズスターにとって特別な意味を持つ一戦となる。
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