開幕まで8日、2ウェイ契約の空き枠が残る7球団の状況と候補選手
2026-27シーズン開幕を20日に控え、セルティックスやロケッツなど7球団に2ウェイ契約の空き枠が1つずつ残っている。各チームのエグジビット10契約選手が昇格候補となる。
2027年クラス全米8位のセンターがケンタッキーへ
2027年クラスで全米8位にランクされる身長7フィート5インチのセンター、シェリフ・ミルゴがケンタッキー大学へのコミットを表明した。マーク・ポープHCにとって就任以来最高位のリクルートとなる。
2027年クラスで全米8位にランクされるセンターのシェリフ・ミルゴが、ケンタッキー大学へのコミットを表明した。RealGMが5日に報じた。
身長7フィート5インチ(約226センチ)のミルゴは、マーク・ポープHCがケンタッキーの指揮官に就任して以来、最も高いランキングを持つリクルートとなる。
ミルゴの加入により、ケンタッキーの2027年クラスには全米31位のライアン・ハンプトンと合わせて2人のプロスペクトが揃うことになった。トップ10に入る大型センターを確保したことは、ポープ体制下のリクルーティングにとって大きな前進である。
ケンタッキーはカレッジバスケットボールの名門として知られ、歴代でも屈指のNBA選手輩出数を誇るプログラムである。アンソニー・デイビスやカール・アンソニー・タウンズ、ディアンドレ・エイトンなど、数多くの大型センターがケンタッキーを経てNBA入りを果たしてきた。ポープHCは就任後、独自のリクルーティング網を築いてきたが、全米8位という高ランクの選手のコミットを得たのはこれが初めてとなる。
ミルゴの法定後見人は、元NBA選手のリュック・ムバ・ア・ムーテが務めている。ムバ・ア・ムーテはカメルーン出身のフォワードで、2008年のNBAドラフトでミルウォーキー・バックスから2巡目で指名されてプロ入りした。その後、ロサンゼルス・クリッパーズやヒューストン・ロケッツなど複数の球団を渡り歩き、守備力の高いウイングとして約10年間NBAでプレーした実績を持つ。NBA経験者が身近にいる環境は、ミルゴの成長にとって大きな利点になるとみられる。
7フィート5インチという規格外の体格は、カレッジバスケットボールの舞台でもひときわ目を引く存在である。2027年の入学まではまだ時間があり、今後どのように技術を磨いていくかが注目される。ケンタッキーのリクルーティングがさらに加速するかどうかも含め、2027年クラスの動向から目が離せない。
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