2026年11月5日(木) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

クレイチが下腿骨折とブレイザーズHC

ブレイザーズのクレイチがサンズ戦で下腿骨折、チャージ試みで負傷とノリHCが明かす

記事化
/ 31分前

チームブレイザーズ

ベンチに座り試合を見守るビト・クレイチ
イメージ画像(AI で生成)

ポートランド・トレイルブレイザーズのビト・クレイチがサンズ戦で下腿を骨折したとマイカ・ノリHCが明らかにした。第3クォーターにマイルズ・ブリッジズのチャージを取りにいった際に負傷した。

ポートランド・トレイルブレイザーズのビト・クレイチが、フェニックス・サンズ戦で下腿を骨折した。ブレイザーズのマイカ・ノリHCが試合後に明らかにしたもので、RealGMが5日に報じた。

負傷は第3クォーターに発生した。クレイチはサンズのマイルズ・ブリッジズに対してチャージを取りにいった際に下腿を骨折したという。復帰時期については5日時点で明らかにされていない。

今季のクレイチ

クレイチは今季ここまで平均2.7得点、1.6リバウンドを記録していた。数字の面では目立つ存在ではなかったが、ディフェンスで体を張る役割を担っていた。チャージを取りにいく場面での負傷は、その献身的なプレースタイルを象徴する形となった。

骨折の詳しい部位や手術の必要性、離脱期間の見通しについては、球団から追加の発表は出ていない。下腿の骨折は一般的に数カ月単位の離脱となることが多い。負傷の程度次第では今季中の復帰が困難になる可能性もある。

クレイチの経歴とブレイザーズへの影響

ビト・クレイチはチェコ出身のガードである。2020年のNBAドラフトで全体37位指名を受け、オクラホマシティ・サンダーでキャリアをスタートさせた。その後アトランタ・ホークスにも在籍した経歴を持つ。NBAのほかにスペインのリーガACBでもプレーした経験があり、ヨーロッパとNBAを行き来しながらキャリアを築いてきた選手である。

ブレイザーズにとって、クレイチの長期離脱はウイングの層をさらに薄くする痛手となる。ブレイザーズは今季、エースのデニ・アブディヤやジャ・モラントを軸に戦っているが、モラントも左ハムストリングの負傷で少なくとも4週間の離脱が報じられたばかりである。主力の離脱が相次ぐ中、球団がロスターの補充に動くかどうかも今後の注目点となる。クレイチの負傷に関する続報が待たれる状況である。