モラントがブレイザーズでの再出発を語る、「必要だった」とメディアデーで心境吐露
ブレイザーズのメディアデーに出席したジャ・モラントが、グリズリーズ時代の問題を振り返りながら「新たなスタートが必要だった」と語った。チームメートのホリデーやウィリアムズ3世も好印象を明かしている。
モラント、古巣対戦で負傷退場

ポートランド・トレイルブレイザーズのジャ・モラントが30日のメンフィス・グリズリーズ戦の第4クォーターに左ハムストリングを痛めて退場した。マイカ・ノリHCは詳細な検査後に続報があるとした。
ポートランド・トレイルブレイザーズのジャ・モラントが30日のメンフィス・グリズリーズ戦で左ハムストリングを負傷し、第4クォーター序盤に退場した。ESPNやSportandoなど複数の米メディアが報じた。試合はグリズリーズが124対103で勝利している。
モラントは23分間の出場で14得点、3アシスト、2リバウンドを記録。フィールドゴールは14本中6本成功、3ポイントシュートは5本中2本を沈めた。しかし第4クォーターに入って左太もも裏に違和感を覚え、ロッカールームへ下がりそのまま戻ることはなかった。
試合後、マイカ・ノリHCはモラントの状態について「違和感があったのでファウルを使って交代させようとしたが、チームがターンオーバーを奪う流れになり、想定より長くプレーさせてしまった」と経緯を説明した。さらに「重大なものでないことを願っている」と述べ、翌日午後に詳細な検査を行ったうえで続報を出す見通しを示した。
ノリHCは「彼が体の異変を訴えたのは、私が指導するようになって初めてのことだ」とも語っており、モラントの状態を慎重に見極める姿勢をみせている。ハムストリングの肉離れと診断された場合、数週間の離脱となる可能性がある。
この試合はモラントにとって、今夏の大型トレードでブレイザーズに移籍して以来、初めてグリズリーズと対戦する一戦だった。NBAキャリア最初の7シーズンをメンフィスで過ごしたモラントは試合前からウォームアップの選曲を自ら選ぶなど気合いを見せ、試合中には元チームメートのセドリック・コワードに対してトラッシュトークを繰り広げる場面もあった。しかし闘志を燃やした古巣対戦は負傷退場という結果に終わった。
ブレイザーズはこの敗戦で今季初黒星を喫し、戦績は3勝1敗となった。開幕から好調な滑り出しを見せていたチームにとって、エースの離脱は大きな痛手となりかねない。次戦は10月30日(現地時間)のユタ・ジャズ戦が控えており、モラントが出場できるかは検査結果次第となる。既報のとおり、モラントは試合前に古巣との対戦への心境を語っていたが、思わぬ形で注目の一戦を終えることとなった。
ジャ・モラントが古巣グリズリーズ戦で左ハムストリング負傷、第4Qに退場この記事
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