カワイ・レナードが元同僚シモンズのアキレス腱断裂に反応「悲しいことだ」
ラプターズのカワイ・レナードが20日の練習後、元クリッパーズの同僚ベン・シモンズのアキレス腱断裂を知り「悲しいことだ」と反応した。自身も長期離脱の経験を持つレナードは復帰への希望を語った。
カワイ・レナード、復帰へ前進
チームラプターズ

ラプターズはカワイ・レナードが左膝の腫れに対する治療を終え、トロントで「復帰プロセス」を開始したと発表した。前回の報道では治療のため離脱中とされていた。
ラプターズは4日、カワイ・レナードが左膝の腫れに対する治療を完了し、トロントで「復帰プロセス」を開始したと発表した。ESPNが報じた。
既報では、レナードはトロントを離れて膝の治療を受けており、ダリコ・ラヤコビッチHCが約1週間後に復帰計画を再評価する方針を示していた。今回の発表は、その治療が予定どおり終了したことを意味する続報となる。
球団は「復帰プロセス」の開始を公表したものの、具体的な復帰時期やプロセスの詳細については明らかにしていない。レナードがいつ実戦復帰できるかは、今後の段階的な負荷テストやコンディション確認を経て判断されるとみられる。
一般的に、NBAの「復帰プロセス」は個別練習から始まり、チーム練習への合流、コンタクト練習、そして実戦というステップを踏む。膝の腫れが再発しないかを慎重に確認しながら進めるため、開始から実戦復帰までには数週間を要することが多い。
レナードは長年にわたり膝の問題に悩まされてきた。クリッパーズ時代の2021年プレーオフで右膝前十字靱帯を断裂し、約1年半の長期離脱を余儀なくされた。復帰後も膝の炎症や腫れが繰り返し発生し、2023-24シーズンは68試合、翌シーズンはさらに出場数が減少するなど、フル稼働が難しい状態が続いていた。
2026年のオフにラプターズへ移籍したが、開幕前から左膝の腫れが再発し、シーズン序盤の出場を見送っている。
ラプターズはレナード不在のまま2026-27シーズンを戦っている。チームはレナードの復帰を長期的な視点で管理する姿勢を見せており、無理な早期復帰は避ける方針とみられる。
レナードにとって、トロントは2018-19シーズンにNBA優勝を果たした地でもある。当時はファイナルMVPに輝き、球団史上初の頂点に導いた。その後フリーエージェントでクリッパーズへ移籍し、約7年を経て古巣に戻った形となる。膝の状態が安定すれば、ラプターズの攻守両面に大きな影響を与えることが期待されるが、まずは段階的な復帰プロセスを無事に乗り越えられるかが焦点となる。
レナードが左膝の治療を終了、「復帰プロセス」を開始とラプターズが発表この記事
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