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ベオグラードダービー後に両クラブへ罰金と処分

ユーロリーグがパルチザンとツルヴェナ・ズヴェズダに制裁、ベオグラードダービーでの問題行為で

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/ 1時間前

ユーロリーグはベオグラードダービーでの観客の問題行為を受け、ツルヴェナ・ズヴェズダに11万5000ユーロ、パルチザンに4万9000ユーロの罰金を科した。ズヴェズダにはアウェー5試合のファン入場禁止も命じられた。

ユーロリーグ・バスケットボールは、パルチザン対ツルヴェナ・ズヴェズダのベオグラードダービーで発生した一連の問題行為に対し、両クラブへの制裁を発表した。Eurohoopsが3日に報じた。

ツルヴェナ・ズヴェズダには合計11万5000ユーロの罰金が科され、さらに今後5試合のアウェーゲームでサポーターの入場が禁止された。パルチザンには4万9000ユーロの罰金が科されている。

制裁の内容と対象行為

ズヴェズダへの処分は、観客の身体的安全を脅かす行為、攻撃的なファンの振る舞い、レーザーポインターの使用、試合中の物の投げ込みが対象となっている。罰金額はパルチザンの2倍以上であり、アウェー戦でのファン入場禁止という追加処分も重い内容である。

パルチザンに対しては、花火の使用、レーザーポインター、攻撃的なファン行為、物の投げ込み、コートへの侵入、不十分な警備体制が処分の理由として挙げられた。さらに2026-27シーズンに関してアリーナの収容制限が条件付きで停止された状態にあることも発表に記されているが、その具体的な範囲は明らかにされていない。

他クラブへの処分も同時に発表

ベオグラードの2クラブ以外にも処分が出ている。パナシナイコスはバスコニア戦での攻撃的なファン行為により7000ユーロの罰金を科された。

ユーロカップでは、クルジュに3万ユーロの罰金とアリーナ収容80パーセント制限1試合分の条件付き停止処分が下された。クルジュのミハイ・シルバサンHCにも個人で9000ユーロの罰金が科されている。

ベオグラードダービーの背景

パルチザンとツルヴェナ・ズヴェズダの対戦は「永遠のダービー」と呼ばれるセルビア最大のライバル関係であり、欧州バスケットボールでも屈指の激しさで知られる。両クラブのサポーター間の敵意は根深く、過去にもユーロリーグの試合で暴力行為や発煙筒の使用が問題となり、繰り返し制裁を受けてきた経緯がある。ユーロリーグは近年、観客の安全確保に関する規律を厳格化しており、今回の処分もその方針に沿ったものとみられる。