ルーキー第一印象とOKC・デンバーの波乱――シーズン最初の1週間を総点検
The Kevin O'Connor Show(2026年10月27日配信)でケビン・オコナーがNBAシーズン最初の1週間を振り返った。
アーカンソー大のムーリネンにNBAドラフト1位の呼び声
チームマジック
メンフィス大のペニー・ハーダウェイHCが、アーカンソー大のミーッカ・ムーリネンについて次回NBAドラフトの全体1位候補になりうると発言。ウェンバンヤマやヤニスに例えた。
メンフィス大のペニー・ハーダウェイHCが、アーカンソー大に所属するフィンランド人パワーフォワードのミーッカ・ムーリネンについて、次回NBAドラフトで全体1位指名の可能性があると語った。Eurohoopsが31日に報じた。
ハーダウェイはメンフィス対アーカンソーの試合後、ムーリネンの身体能力と長いウイングスパンを称賛し、「全体1位指名になれる選手だ」と断言した。
ハーダウェイは「今日、彼は7人か8人のプロ相手にプレーしていた」と前置きしたうえで、ムーリネンをNBAのスター選手に例えた。「腕を広げると、アリーナ全体を覆えるように見える。ビクター・ウェンバンヤマ型の選手、あるいはヤニス(アデトクンボ)型の選手を思い起こさせる」と語り、その規格外の身体的特徴を強調した。
ハーダウェイ自身は元NBA選手で、オーランド・マジック時代にはオールスターに4度選出された実績を持つ。現在はメンフィス大のHCとして大学バスケの最前線で指導しており、対戦相手のコーチとしての評価だけに説得力がある。
ムーリネンは2025年のユーロバスケットでフィンランド代表として大会4位に貢献し、国際舞台で一気に注目を集めた。大会ではニコラ・ヨキッチ擁するセルビアにも臆せず立ち向かい、トーナメント屈指のサプライズを演出した若手のひとりである。
その後、セルビアの強豪パルチザンに加入したが、短期間で退団。現在はNCAAのアーカンソー・レイザーバックスでプレーしている。ヨーロッパのトップレベルからNCAAへの移籍という異色の経歴を持ち、大学バスケでの活躍次第ではドラフト上位指名が現実味を帯びる。
長身とウイングスパンを生かした守備範囲の広さ、積極的なプレースタイルが評価の軸となっており、ハーダウェイの発言はドラフト候補としてのムーリネンの株をさらに高めるものといえる。今後のNCAAシーズンでの成績が、ドラフト順位を左右する重要な判断材料となる。
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