ヒートが開幕戦へ全員出席の練習、ラーションとアデバヨは出場見込みと報道
ヒートは19日の練習に全選手が参加し、体調不良で約2週間離脱していたペレ・ラーションと右鼠径部の張りで欠場していたバム・アデバヨがともに22日の開幕戦出場を見込んでいる。
ヒート、ホークス戦129-117で初白星

開幕4連敗のヒートがホークスに129-117で勝利し今季初白星。ヤニス・アデトクンボが24得点18リバウンド、アデバヨは球団通算リバウンド記録を更新した。
マイアミ・ヒートが29日のアトランタ・ホークス戦に129-117で勝利し、今季初白星を挙げた。開幕から4連敗を喫していたヒートにとって、5戦目でようやくつかんだ1勝である。
ヤニス・アデトクンボが24得点18リバウンドを記録し、インサイドで存在感を示した。アンドリュー・ウィギンズが18得点、ペレ・ラーションが17得点8アシストと続き、複数の選手が得点に絡んだ。
試合後、エリック・スポールストラHCは初勝利を歓迎しつつも、長期的な視点を強調した。「逆境にも適切に対処できている」「この1勝だけを求めているわけではない。もっと大きなものを築こうとしている」と語った。開幕4連敗の期間中もチーム内の雰囲気は崩れなかったとし、選手たちが下を向かずに取り組んでいたことを明かしている。
この試合でバム・アデバヨが通算5,794リバウンドに到達し、ユドニス・ハスレムを抜いてヒートの球団史上最多リバウンド記録を樹立した。アデバヨは「言葉にできない」と感慨を示し、「抜いた相手は、自分がキャリア10年間ずっとそばにいてくれた人だ」とハスレムへの敬意を口にした。
今季のヒートはヤニス・アデトクンボを獲得し、大きく陣容を変えた。しかし開幕から4連敗を喫し、新ロスターの機能不全やアデバヨとヤニスの共存の難しさが指摘されていた。既報のとおり、アデバヨが「スケープゴート」扱いへの不満を語る場面もあった。
この日はヒートが序盤から試合を支配し、インサイドでホークスを圧倒する展開となった。ヤニスが本来の持ち味であるフィジカルを発揮し、補強の意図どおりの働きを見せた形である。1勝で課題がすべて解消されたわけではないが、チームとしてまとまりの片鱗を示した一戦だった。
ヒートが開幕5戦目で今季初勝利、ヤニスが24得点18リバウンドでホークスを圧倒この記事
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