スポルストラがアデバヨの存在が補強の決め手と語る、ヤニスやトンプソンを引き寄せた「信頼」
ヒートのスポルストラHCがラジオ番組でバム・アデバヨの存在がヤニスやクレイ・トンプソンら新戦力の獲得に大きく寄与したと語った。ウェイドに匹敵する求心力と評価している。
ヒート0勝4敗、アデバヨが外部批判に言及
チームヒート

ヒートが開幕4連敗を喫するなか、バム・アデバヨが外部からの批判に対し「スケープゴートにされている」と反論した。ヤニス・アデトクンボとのプレーエリアの重複が課題として浮上している。
マイアミ・ヒートのバム・アデバヨが、開幕4連敗に対する外部からの批判に反論した。27日のダラス・マーベリックス戦(109-113で敗戦)後、アデバヨは「外の声が自分をスケープゴートにしようとしているのはおかしい」「流れが変わったとき、覚悟しておいてほしい」と語った。複数の米メディアが報じている。
アデバヨは同試合で30分間の出場ながら8得点にとどまり、フィールドゴール10本中3本成功、3ポイントは5本すべて外した。開幕4試合の平均は11.8得点、7.3リバウンド、フィールドゴール成功率40%、3ポイント成功率16.7%と低調である。昨季は平均20.1得点、成功率44.2%を記録しており、大幅な落ち込みとなっている。
ヒートが既報のとおりオフシーズンにヤニス・アデトクンボを大型トレードで獲得して以降、アデバヨとの共存が焦点となっている。デイビオン・ミッチェルは、アデバヨがもっと攻撃的にプレーする必要があると指摘しつつ、両者がコート上の同じエリアで動いている問題を認めた。時間をかけて調整していくとの見方を示している。
アデバヨ自身はヤニスの加入による影響について「今季はより多く3ポイントを打っている。それだけだ」と述べ、シュートが入り始めれば状況は変わると主張した。ヤニスも「バムだけの問題ではない。全員が自分の居場所を探っている最中だ」とチームメートを擁護している。
ヒートの開幕4連敗は2007-08シーズン以来、約20年ぶりの事態である。ヤニスは平均28.5得点、9.5リバウンドと個人成績は残しており、27日のマーベリックス戦ではヒート移籍後初のトリプルダブルを記録したが、チームとしての勝利にはつながっていない。ESPNリサーチによると、今季ヒートの先発5人のなかでトゥルー・ネットレーティングがプラスなのはヤニスだけだという。
エリック・スポールストラ監督はアデバヨについて「きれいなシュートは打てていた。ただ決められなかっただけだ」と擁護し、得意なポジションで攻撃的にプレーできるよう一緒に取り組むと述べた。
アデバヨは今季から3年総額1億6030万ドルの延長契約の初年度に入っている。批判が集まりやすい状況だが、フランチャイズ記録への到達も目前に迫る。通算リバウンド数がユドニス・ハスレムの球団記録5791本まであと7本であり、近く更新する見込みである。
ヒートは次戦、29日にアトランタ・ホークスと敵地で対戦する。シモーネ・フォンテッキオが体調不良でチームに帯同しておらず出場が微妙、ペレ・ラーソンは足首の捻挫で出場可能の見通しとなっている。
アデバヨが開幕4連敗の「スケープゴート」扱いに反論、ヤニスとの共存に課題この記事
コメント(0 件)
まだコメントはありません。