スポルストラがアデバヨの存在が補強の決め手と語る、ヤニスやトンプソンを引き寄せた「信頼」
ヒートのスポルストラHCがラジオ番組でバム・アデバヨの存在がヤニスやクレイ・トンプソンら新戦力の獲得に大きく寄与したと語った。ウェイドに匹敵する求心力と評価している。
ヒート開幕前情報、トンプソンの不振にも言及
チームヒート

ヒートは19日の練習に全選手が参加し、体調不良で約2週間離脱していたペレ・ラーションと右鼠径部の張りで欠場していたバム・アデバヨがともに22日の開幕戦出場を見込んでいる。
マイアミ・ヒートは19日、ケイシア・センターで行われた練習に全選手が出席した。Eurohoopsが報じた。約2週間にわたり体調不良で離脱していたペレ・ラーションは、22日のミネソタ・ティンバーウルブズとの開幕戦に出場する見通しだ。
ラーション本人は「今のところそれが予定だ。そのように準備を進めてきた」と語り、復帰に自信を示した。NBA3年目を迎える25歳のガードにとって、開幕からの合流は好材料である。
バム・アデバヨはプレシーズン最後の2試合を右鼠径部の張りで欠場していたが、22日の開幕戦には出場する見込みだ。アデバヨ自身は、コーチ陣が無理をしないよう制止してくれたと冗談交じりに明かした。
一方、ドゥルー・スミスの状態は不透明である。スミスはプレシーズン全休となった右ふくらはぎの張りを抱えており、開幕戦への出場可否は明らかにされていない。
この夏にヒートへ加入したクレイ・トンプソンは、プレシーズンでスリーポイントが20本中3本成功と低調な数字に終わった。NBA史上屈指のシューターとしての実績を持つ36歳だが、新チームへの適応には時間がかかっている様子がうかがえる。
エリック・スポールストラHCは「彼がもたらしてくれるものについてとても良い手応えがある」と述べ、不振を深刻視しない姿勢を示した。さらに「相手は彼を特定の形で守ろうとする。ここ数試合では良いシュート機会を作れていた」と、チームとしての連携が進んでいることを強調した。
トンプソンの加入は、オフシーズンの大型トレードで獲得したヤニス・アデトクンボのためにフロアを広げる役割を担う。シーズンが始まれば本来の精度を取り戻すかが注目される。
ヒートは22日のティンバーウルブズ戦で2026-27シーズンを開幕する。その後すぐにバック・トゥ・バックが控えており、24日にデトロイト・ピストンズをホームに迎え、25日にはシャーロット・ホーネッツとの敵地戦に臨む。序盤から過密日程となるだけに、主力の健康状態が重要な意味を持つ。
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