タウンズの延長交渉が難航、匿名幹部は「最大契約の50〜60%が妥当」と指摘
ニューヨーク・ニックスとカール・アンソニー・タウンズの契約延長交渉が難航している。NBAインサイダーのイアン・ベグリーが匿名幹部の見解を紹介し、セカンドエプロン下での最大契約は編成を圧迫すると指摘した。
タウンズの去就、ニックスが放出も視野か
チームニックス

ニューヨーク・ニックスがカール・アンソニー・タウンズのトレード放出を選択肢から除外していないとHeavy.comが報道。シーズン開幕前に延長合意に至らず、2027年夏のFA市場が焦点に。
ニューヨーク・ニックスがカール・アンソニー・タウンズのトレード放出を選択肢として排除していないと、Heavy.comの報道を引用する形でSportandoが8日に伝えた。タウンズが2027年夏にニューヨークを離れる意向を本格的に示した場合、球団はシーズン中のトレードに踏み切る可能性があるとみられる。
タウンズの契約は残り2年・総額1億1800万ドルで、最終年にはプレイヤーオプションが付いている。シーズン開幕前までに延長合意には至らず、2027年6月30日までに状況が変わらなければ、獲得に名乗りを上げる球団が出てくるとも報じられた。
タウンズは2024年のオフにミネソタ・ティンバーウルブズからニックスへトレードで加入した。ニックスはジェイレン・ブランソンらと共に東カンファレンスの上位を争う布陣を整えてきたが、タウンズとの長期契約については開幕までにまとまらなかった。プレイヤーオプションを行使せずにオプトアウトすれば、タウンズは2027年夏に制限なしのフリーエージェントとなる。球団としては、主力を無償で失うリスクを避けるためにトレードという選択肢を残しているとみられる。
タウンズは2015年のドラフト全体1位指名でティンバーウルブズに入団した。ケンタッキー大学出身で、2015-16シーズンの新人王を受賞している。キャリア通算で平均20点以上を記録してきたオールスター級のセンターであり、年俸の規模もそれに見合う水準にある。残り1億1800万ドルという金額は、トレードの相手先にとっても財務上の大きな判断材料となる。
現時点ではトレードが差し迫っているわけではなく、あくまで球団が可能性を排除していないという段階にとどまる。シーズンの成績やタウンズ本人の意向次第で、状況は大きく変わりうる。
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