ジャズがキーオンテ・ジョージと5年1億5750万ドルの延長契約を正式締結
ユタ・ジャズは19日、キーオンテ・ジョージとの5年1億5750万ドルのルーキースケール延長契約を正式に締結したと発表した。2027-28シーズンから2031-32シーズンまでの契約となる。
1勝8敗の低迷もジャズオーナーが首脳陣続投を表明
チームジャズ

1勝8敗と低迷するジャズのオーナー、ライアン・スミスがウィル・ハーディHCとオースティン・エインジ体制の続投を明言。若手の成長と将来の優勝を見据える姿勢を示した。
ユタ・ジャズのオーナーであるライアン・スミスが、KSLのポッドキャスト番組に出演し、ウィル・ハーディHCとオースティン・エインジ(バスケットボール運営部門社長)の続投を明言した。デゼレト・ニュースのナアンドレ・エマーソン記者が伝えた。ジャズは7日のマーベリックス戦にも敗れ、今季の成績は1勝8敗となっている。
スミスは「ウィルはうちの人間だ。オースティンもうちの人間だ。何も変えるつもりはない」と述べ、CEOのダニー・エインジを含めた現体制への信頼を強調した。
スミスは今季の出だしが想定と異なることを認めた。その要因の一つとして、フロントコートの先発であるユスフ・ヌルキッチとジャレン・ジャクソンJr.の負傷を挙げた。ヌルキッチについては、ジャズが7日に足指の再評価結果を発表し、復帰まで少なくとも2週間を要すると既報で伝えられている。
スミスは現在のプレー内容にも満足していない。「チーム全体の不安定さが非常にもどかしい。誰にとってもそうだと思うが、時間がかかる」と語った。
スミスが将来を楽観視する根拠として挙げたのが、キーオンテ・ジョージ、ダリン・ピーターソン、エース・ベイリーの若手コアの存在である。一方で、若手を育てながら勝利を重ねることの難しさにも触れた。「成長はどの選手にとっても直線的ではない。コートに出して経験を積ませるしかない」と述べた。
ジョージとはルーキースケール延長で合意済みであることにも言及し、ジャクソンJr.のチームへのコミットメントとあわせて、選手たちの定着を前向きな材料として位置づけた。
スミスはジャズが保有するドラフト1巡目指名権のストックと、将来のロスター強化に向けた財務的な柔軟性があることも強調した。過去4年間の再建期を経て今季は前進を期待されていたが、スミスは「シーズンの途中で動かせるてこには限りがある」と現時点での大きな動きには慎重な姿勢を示した。
そのうえで「2年、3年、4年の視点で見ている。目標は優勝だ」と語り、短期的な成績に動揺せず長期的な構築を続ける方針を改めて示した。
コメント(0 件)
まだコメントはありません。