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元キャブズのシャンパートが試合数削減に異議

シャンパートが82試合制の短縮論に反論、体づくりとプレースタイルの改善を主張

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/ 1時間前

チームキャバリアーズニックス

動画で持論を語るアイマン・シャンパート
イメージ画像(AI で生成)

元キャバリアーズのアイマン・シャンパートが、NBA82試合シーズンの短縮論に反論。マイケル・ジョーダンら過去のスターを引き合いに、コンディショニングとプレースタイルの見直しが先決だと主張した。

元キャバリアーズのガード、アイマン・シャンパートが、NBAの82試合シーズンを短縮すべきだという意見に真っ向から異を唱えた。Hoops Wireが6日に伝えた。

シャンパートは、Xに投稿された動画の中で、試合数を減らすことが怪我問題の解決策になるとは限らないと主張。選手自身のコンディショニングとプレースタイルの改善こそ優先すべきだと訴えた。

過去のスターを引き合いに

シャンパートはマイケル・ジョーダン、カール・マローン、ジョン・ストックトン、ゲイリー・ペイトンといったレジェンドの名前を挙げ、彼らがフルシーズンを問題なくこなしていた事実を指摘した。試合数を減らすだけでは、現在のリーグが抱える怪我の問題は本質的に解決しないという立場である。

また、ポストプレーやミッドレンジシュートをもっと取り入れること、接触を受けてもプレーを続けること、フロッピング(大げさに倒れる行為)や過剰な動きをやめることも提唱した。プレースタイルそのものを変えることが、試合数削減よりも有効だという考えである。

シーズン短縮論の背景

NBAの試合数をめぐる議論は近年活発になっている。著名ポッドキャスターのビル・シモンズは最近、70試合制への移行を提唱し、リーグが選手の健康よりも収益を優先していると批判した。また、クリス・マニックスの報道によれば、コミッショナーのアダム・シルバーは試合時間を40分に短縮する案に関心を示しているとされる。ただし試合時間の短縮はシーズンの試合数削減とは別の提案である。

シャンパートは2015年にキャバリアーズでNBA優勝を経験した選手で、ニューヨーク・ニックスに2012年のドラフト1巡目17位で指名されてNBA入りした。現役引退後もバスケットボールに関する発信を続けている。

解決策は一つではない

シャンパートの主張は、試合数の議論を単純な「82試合か70試合か」の二択にすべきではないという問題提起でもある。選手の準備方法、日程の組み方、競技そのものの要求度など、複数の要素が怪我のリスクに関わっている。試合数を減らしても他の条件が変わらなければ、どこまで効果があるのかは不透明である。バスケットボールの中身から変えるべきだとするシャンパートと、日程から変えるべきだとする論者の間で、議論は今後も続くとみられる。

X の投稿 / シャンパートの発言をまとめたBassey氏の投稿