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トンプソンが残り1秒で決勝弾、ヒート延長戦を制す

クレイ・トンプソンが30得点と決勝3P、ヒートがクリッパーズに延長勝利

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/ 12時間前

チームヒート

マイアミ・ヒートのクレイ・トンプソンがクリッパーズ戦で30得点を記録し、残り1秒にコーナー3Pで117-116の延長勝利を決めた。スポールストラHCはトンプソンの両面での貢献を称賛した。

Fadeaway World の独占インタビューによると、マイアミ・ヒートのクレイ・トンプソンが5日(現地時間)のロサンゼルス・クリッパーズ戦で30得点を挙げ、残り1秒にコーナーからの3Pを沈めて117-116の延長勝利を決めた。フィールドゴール22本中11本成功、3P17本中8本成功という数字だった。

トンプソンは試合後に「本当に気持ちよかった」と語った。ヤニス・アデトクンボは「彼がシュートを打つと、入る気がする」とトンプソンの射撃力を称えた。

決勝シュートの舞台裏

116-114で2点を追う場面、残り3.3秒でエリック・スポールストラHCはトンプソンに最後のシュートを託すプレーをコールした。バム・アデバヨがクリッパーズのライアン・コンウェルにダウンスクリーンをかけ、トンプソンが左コーナーへ走り込んだ。アデトクンボからのインバウンドパスを受けたトンプソンが残り1秒で3Pを決め、試合を決着させた。

アデバヨは「おそらく自分のベストスクリーンだった。彼をオープンにすることだけを考えた。彼はこのリーグ最高のシューターの一人だ」と振り返った。

開幕の不振から復調

ヒートは開幕4連敗を喫し、その間トンプソンはフィールドゴール成功率32.4%、3P成功率33.3%と低迷していた。しかし直近3試合では3P成功率が52.7%まで回復。30得点以上を記録したのは2024年4月7日のジャズ戦(32得点)以来となった。

スポールストラHCは「14年目のシーズンでもまだ両面での能力がある。彼は時間と戦っている。体づくりに膨大な時間を費やしており、それが殿堂入り級のキャリアで培ったスキルを発揮することにつながっている」と評価した。ディフェンス面でもクリッパーズ戦ではポイント・オブ・アタック・ディフェンダーとして機敏な動きを見せたという。

トンプソンが語るヒートの文化

トンプソンはFadeaway World との試合前のインタビューで、ヒートへの適応について語った。「厳しいスタートだったが、非常に楽しんでいる。この組織の競争意識は他に類を見ない。若返ったような気分だ」と述べた。具体的には体重や体脂肪率の管理を徹底的に求められ、食事にもこだわるようになったという。

また、トンプソンは最近ハキーム・オラジュワンとコービー・ブライアントに関する書籍を読んだことを明かし、それらが自身のインスピレーションになっていると語った。「マイアミに惹かれた理由はそこにある。カルチャーは本物だ。キャリアのこの段階で最大限の力を引き出してくれる」とトンプソンは述べた。

トンプソンの経歴と現在地

トンプソンは36歳。ゴールデンステート・ウォリアーズ時代に4度のNBA優勝を経験し、リーグ史上屈指のシューターとして知られる。ヒートは現在3勝5敗で、守備面ではリーグ22位の失点数(平均118.1)、26位のディフェンス被フィールドゴール成功率(47.8%)と課題を抱えている。