マカビの少数株主ダイツが補強妨害報道を否定「事実と正反対だ」と声明
マカビ・テルアビブの少数株主リチャード・ダイツが、補強を遅らせているとの指摘を全面否定する声明を発表した。元指揮官ゲルション氏の発言に反論し、オーナー間の対立の経緯を詳述している。
マッカビ・テルアビブ、ダービー大敗後にGMが会見

マッカビ・テルアビブのクラウディオ・コルデベッラGMがハポエルとのダービー大敗後に会見し、オデッド・カタッシュHCの解任を否定。バックコートの補強交渉を進めていると明かした。
マッカビ・テルアビブのクラウディオ・コルデベッラGMが2日、ハポエル・テルアビブとのダービーで87-105の大敗を喫した直後にメディア対応を行い、チームの現状について語った。Sportandoが報じている。
コルデベッラは「このダービーの敗戦と、今後の対応について全責任を負う」と明言。「誰かを名指しで批判するつもりはない。自分が前に立つ。チームの出来は悪いが、結束するしかない。それが唯一の道だ」と述べた。
オデッド・カタッシュHCの解任について問われたコルデベッラは、その可能性を明確に否定した。「オデッドは我々のコーチだ。困難な時こそ、一緒に働く人間に寄り添う。彼にはコーチとしての力がある。過去のシーズンでそれは証明されている。私の仕事は彼を助けることだ。解任は現実的ではない」と語った。
マッカビはこのダービーでハポエルのバセル・ミチッチに31得点を許すなど、守備面で大きな課題を露呈している。既報のとおり、ミチッチはスリーポイント9本を決める圧巻のパフォーマンスでダービーを支配した。
コルデベッラは移籍市場での動きについても言及した。「バックコートの選手層が薄いのは事実で、補強に動いている。選手との交渉を進めており、数日以内に何かが起きることを望んでいる」と明かした。一方で「ただ補強したという実績のために選手を獲るつもりはない。正しい選手、インパクトを与えられる選手でなければならない」と慎重な姿勢も示した。
コルデベッラはイッフェ・ルンドベリの欠場がチームに与えている影響の大きさにも触れた。ルンドベリは昨季のファイナルMVPに輝いた主力ガードで、今季序盤にも重要な役割を果たしていた。コルデベッラは「彼はこのチームの大きな存在だ。彼が出場できないことで影響を受けており、他の選手がもっとパフォーマンスを上げる必要がある」と述べた。
ルンドベリの離脱時期や復帰見通しについて具体的な言及はなかったが、この欠場がバックコート補強を急ぐ直接の要因となっているとみられる。マッカビはイスラエル国内リーグとユーロリーグの二正面を戦っており、早期の戦力立て直しが求められている。
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