ゴベアが話題の動画に反応「敵意は感じなかった」、ボールとクミンガの苛立ちを一蹴
ウォリアーズ戦のタイムアウト中にラメロ・ボールとジョナサン・クミンガがゴベアに苛立ちを見せた動画が拡散。ゴベアは練習後に「敵意はなかった」と説明し、直近2試合FG合計0-13の不振についても改善を誓った。
ティンバーウルブズのインタビュー(2026年10月29日)でジョナサン・クミンガが語った
Minnesota Timberwolves インタビュー(2026年10月29日配信)でジョナサン・クミンガが試合後の囲み取材に応じた。
アンソニー・エドワーズの欠場についての受け止め、序盤にオフェンスが機能しなかった原因、そしてエドワーズの1試合約30得点をチーム全体でどう補うかを率直に語った。
記者から「今夜、エドワーズの不在をどれくらい感じたか」と問われたクミンガは、不在の大きさを率直に認めつつも、周囲の低い期待を意識していると明かした。「こうなることはわかってた」という言葉からは、エドワーズの離脱が急な出来事ではなく、チームとしてある程度の準備があったことがうかがえる。それでも実際の試合でエドワーズがいない現実を突きつけられ、「正直すごく寂しい」と素直に認めた。
「彼がいなければ弱くなるって思ってる人も多い。でも、正直すごく寂しいのは確かです。それでも、出ていって戦うのが僕らの仕事ですから。」
— ジョナサン・クミンガ [00:05]
周囲が戦力ダウンを予想していることを受け止めた上で、それでも自分たちの仕事はコートに出て戦うことだと言い切った。欠場の事実そのものに動揺するのではなく、外からの評価をむしろ燃料にしている姿勢がうかがえる。同時に「それで最初からうまくプレーできないわけじゃない」とも語っており、不在を言い訳にしない意思を明確にした。
「そうですね、やっぱり彼がいないのは感じましたよ。でも、それで最初からうまくプレーできないわけじゃない。」
— ジョナサン・クミンガ [00:05]
序盤にオフェンスのリズムがつかめなかった原因を問われると、クミンガは相手チームのエネルギーの低さに自分たちが引きずられたと振り返った。ウォリアーズが序盤から「プレーしたくなさそうに見えた」ことが、ティンバーウルブズ側にも伝染してしまったと説明した。
「向こうが序盤から全然やる気なさそうに見えて、こっちもそのテンポに引きずられた感じですね。相手がプレーしたくないみたいな雰囲気が、こっちにも伝染してしまったというか。」
— ジョナサン・クミンガ [00:43]
「楽勝だろうって思ってたらそうじゃなかった」と率直に認め、最初の数クォーターで流れが変わったと反省した。クミンガは「僕も含めて、全員の準備が足りなかった」と自分自身も例外ではないことを強調しており、特定の誰かの責任ではなくチーム全体の問題として捉えている。続けて「同じ過ちは繰り返さない」と断言し、翌日のフィルムセッションと練習で修正していく方針を示した。今後は相手チームが「ウチを狩りにくるつもりで来る」と想定し、最初からプレッシャーをかけて入る必要があると語った。
「同じことを繰り返すつもりはないです。失敗から学べると思っている。」
— ジョナサン・クミンガ [01:21]
エドワーズの1試合平均約30得点をどう補うかという質問に対し、クミンガは特定の選手が大量にシュートを打つアプローチを明確に否定した。全員がゲームに関与し、お互いのためにプレーする集団的なやり方で穴を埋めると説明した。
「みんながゲームに絡んで、お互いのためにプレーすることだと思います。30本シュートを打つことが目的じゃない。」
— ジョナサン・クミンガ [01:56]
10本でもそれ以下でも、必要なことをやるのが大事だとクミンガは続けた。その日に調子の良い選手がいればそこにボールを集めるという柔軟な考え方で、エドワーズ1人に依存しないオフェンスの形を志向している。「最初から準備できていれば、そういうことも自然についてくる」という言葉からは、序盤の油断への反省がここにもつながっていることがわかる。さらにクミンガはディフェンス面についても触れ、シーズン序盤から自分ができる限りベストなディフェンスをすることに集中していると述べた。オフェンスはいずれ形になるという考えのもと、まず守りで貢献する意識を優先している。
「オフェンスはいずれ自分でついてくると思います。ただ、シーズン序盤から言っているように、今は自分ができる限りベストなディフェンスをすることに集中していて」
— ジョナサン・クミンガ [03:01]
翌日のフィルムセッションで何を見つけたいかと問われたクミンガは、序盤に自分を含め全員がシュートを打ちにいってしまった点を課題に挙げた。エドワーズが普段チームの多くの部分をカバーしていた現実を認め、エドワーズ抜きでどうプレーするかを見つけなければならないと語った。
「フィルムがきっと教えてくれると思います。早い段階でボールを動かせば動かすほど、いいポジションが取れるはずだ、って。」
— ジョナサン・クミンガ [03:37]
注目すべきは、試合終盤にはボールムーブメントが改善し追い上げに成功した事実をクミンガ自身が挙げている点で、「それを僕らのアイデンティティにしていけば、絶対大丈夫だと思います」と述べた。序盤はエドワーズの不在を各自が個人で補おうとしてシュートに走ったが、終盤にボールを動かし始めたことで流れが変わった。クミンガはこの終盤に機能した形を試合全体に広げることが、エドワーズ不在の期間を乗り切る鍵だと位置づけた。
第3クォーターにジェイレン・クラークやTJらベンチメンバーが出場した時間帯でボールが動き始め、それがチーム全体に波及した流れについて問われると、クミンガはベンチから出てきた選手たちの貢献を高く評価した。
「最高ですよ。彼らがチャンスをくれて、希望をくれる。ああいう姿勢は、全員がいつもそうであるべきだと思います。」
— ジョナサン・クミンガ [04:34]
クミンガはベンチから出てくる選手たちと同じようにボールを動かし全力でプレーするメンタリティを、スターターも含めた全員が持つべきだと主張した。エドワーズがいない間だけでなく「これからのシーズンずっと」続ける必要があると語っており、一時的な対策ではなくチームの文化として根づかせる意思を示した。
「ベンチから出てくる選手たちと同じように、ボールを動かして、全力でプレーする、そういうメンタリティを全員が持たないといけない。」
— ジョナサン・クミンガ [04:34]
エドワーズの復帰を待つだけではなく、今いるメンバーでチームのアイデンティティを築こうとするクミンガの姿勢が際立った試合後の取材だった。
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