エドワーズが優勝への執念を語る、「希望ではなく意志で勝つ」とAP通信に
ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズがAP通信のインタビューで、今季の優勝に向けた強い意志を語った。ラメロ・ボールらの加入で戦力を増したチームとともに頂点を目指す。
ウルブズのゴベアがタイムアウト中の一幕を説明
チームティンバーウルブズ

ウォリアーズ戦のタイムアウト中にラメロ・ボールとジョナサン・クミンガがゴベアに苛立ちを見せた動画が拡散。ゴベアは練習後に「敵意はなかった」と説明し、直近2試合FG合計0-13の不振についても改善を誓った。
ミネソタ・ティンバーウルブズのルディ・ゴベアが、SNSで拡散したタイムアウト中の動画について30日の練習後に言及した。ウォリアーズ戦でラメロ・ボールとジョナサン・クミンガがゴベアに対して苛立ちを見せる場面が撮影され、話題を呼んでいた。
ゴベアは記者から動画について問われると、当初は状況を把握していなかった。「そういうものがあったとは感じなかった。SNSは見ていない」と答えたが、具体的にボールとクミンガとのやり取りを指摘されると、冷静に受け止めた。「カメラの角度で実際とは違う印象になることがある」「敵意は感じなかった。苛立ちはあった。自分も苛立っていたし、彼らも苛立っていた」と語った。
ボールとクミンガはいずれも今夏にウルブズへ加入した選手である。2022年からチームに在籍するゴベアに対し、移籍して間もない2人が不満をあらわにしたことで注目を集めた。しかしゴベア本人は「彼らのチームへの溶け込みを助けようとしてきた。コミュニケーションは良好だ」と強調し、問題視していない姿勢を示した。
ゴベアには過去にチームメートとの衝突歴がある。2023年4月のペリカンズ戦では、タイムアウト中に当時チームメートだったカイル・アンダーソンを殴打し、1試合の出場停止処分を受けた。今回はそうした激しいやり取りではなく「勝ちたい選手たちの自然な感情だった」とゴベアは線引きした。
動画の騒動以上に懸念されるのは、ゴベアのコート上でのパフォーマンスである。ウォリアーズ戦では20分の出場で1得点(FG0-4)、4リバウンドにとどまった。その前のキャバリアーズ戦でもFG0-9と精彩を欠き、直近2試合で合計FG0-13という数字が残った。
ウルブズは29日のウォリアーズ戦に114-119で敗れ、3勝2敗。この試合はエースのアンソニー・エドワーズが右膝の関節鏡手術を受けて離脱した後の初戦だった。エドワーズは最大2カ月の離脱が見込まれており、その間ゴベアの貢献度はチームの浮沈を左右する。
ゴベア自身も不振を認めている。「厳しい数日間だった。決めるべきシュートを決められなかった。特にリム周りのフィニッシュは自分に最も高い基準を課している部分だ。もっと良くならなければいけない」と語り、改善を誓った。4度の最優秀守備選手賞を受賞した34歳のセンターが、主力不在のチームを支えられるかが問われている。
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