2026年11月1日(日) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

2027年クラス注目のウイング、米大学7校を8日間で巡る

セルビアの逸材マティヤ・ルキッチがデューク、UNCなど7校を公式訪問へと報道

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/ 2時間前

2027年クラスの有力国際プロスペクトであるセルビア出身のマティヤ・ルキッチが、デュークやノースカロライナなど米7大学を公式訪問すると報じられた。直近の国際大会でMVP級の活躍を続けている。

DraftExpressの報道によると、セルビア出身の17歳ウイング、マティヤ・ルキッチが11月2日から8日間で計7校のアメリカの大学を公式訪問する予定である。ユーロフープスが伝えた。

訪問先はボストン・カレッジ、BYU、デューク、ノースカロライナ州立、ノースカロライナ、コネティカット、ユタの7校。このほかワシントン大学もリクルーティングに関与していると報じられている。

国際大会で際立つ実績

ルキッチは2027年クラスで最も注目される国際プロスペクトの一人である。直近ではクロアチア・リエカで開催されたアディダス・ネクストジェン・ユーロリーグ予選トーナメントでMVPに選出された。パブロ・ラソ・アカデミーの一員として平均20.5得点、7.5リバウンド、2.0アシストを記録し、決勝では38得点・7リバウンド・3ブロックと圧巻の個人成績を残した。チームはセントロ・バスケット・マドリードに72対76で敗れたものの、ルキッチ個人の評価はさらに高まった。

また、2026年のFIBA U17ワールドカップではセルビア代表として銀メダル獲得に貢献し、大会を通じて平均16.1得点、4.4リバウンド、2.4アシストを記録している。NBAが主催するバスケットボール・ウィズアウト・ボーダーズ・ネクストアップ・キャンプでもMVPに選ばれており、国際舞台での評価は非常に高い。

リクルーティングの背景

ルキッチの訪問先にはデュークやノースカロライナといった全米屈指の強豪が名を連ねている。2027年クラスの国際選手としてはトップクラスの注目度であり、NCAAの名門校が獲得に動いている構図である。8日間で7校という過密日程は、各校がルキッチの確保を急いでいることを示している。

ルキッチは身体能力とスコアリング力を兼ね備えたウイングとして、将来的なNBAドラフト候補にも挙げられる存在である。今回の大学訪問を経て、進路の絞り込みが進む可能性がある。