バス兄弟がジーニーの訴えに反論、レイカーズ株売却は信託の規定通りと新たな書面を提出
レイカーズの所有権をめぐるバス家の内紛で、ジョーイとジェイニー・バスがジーニー・バスの訴えに反論する29ページの書面をロサンゼルス上位裁判所に提出した。信託の規定に基づく売却の正当性を主張している。
レイカーズ売却交渉が大詰め、125億ドルで条件合意と米報道
チームレイカーズ

レイカーズのオーナー、マーク・ウォルターとスライブ・キャピタル創業者ジョシュ・クシュナーが125億ドルでの売却に関する全条件で合意したとESPNが報じた。正式署名後にNBAの審査に入る見通し。
ロサンゼルス・レイカーズのオーナーであるマーク・ウォルターと、投資会社スライブ・キャピタルの創業者ジョシュ・クシュナーが、球団の売却に関する全条件で合意に達したと、ESPNが交渉に近い関係者の話として報じた。評価額は125億ドル(約1兆9000億円)とされる。
報道によると、両者は10月30日にフロリダ州にあるウォルターの自宅で直接会い、取引の最終的な詰めを行った。近く正式な契約書に署名する見通しだという。署名後はNBAによる審査に移る。リーグは資金調達の構造やオーナーシップの体制を精査するため、承認までには一定の時間を要するとみられる。
レイカーズの売却交渉をめぐっては、クシュナーを中心とする買収グループの動きが以前から報じられてきた。直近ではポッドキャストで買収資金に50億から60億ドルの不足があるとの指摘も出ていた。今回の報道は、条件面での合意が完了したという点で交渉が新たな段階に入ったことを示している。
125億ドルという評価額は、北米プロスポーツ史上でも屈指の規模となる。レイカーズはNBAで最も知名度の高いフランチャイズの一つであり、レブロン・ジェームズらスター選手の在籍歴やロサンゼルスという市場規模が球団価値を押し上げてきた。
ウォルターは2012年にグッゲンハイム・パートナーズのグループとしてレイカーズを取得した。当時の買収額は約20億ドルとされており、10年あまりで評価額が大幅に膨らんだ計算になる。クシュナーはベンチャーキャピタルのスライブ・キャピタルを率いる実業家で、スポーツ分野への投資にも積極的な姿勢を見せている。
正式な契約書への署名、そしてNBAのオーナー承認が残る手続きとなるが、いずれも時期は明らかにされていない。リーグの審査では資金源や共同出資者の構成が精査される。承認が得られれば、レイカーズは新たなオーナーシップ体制のもとで運営されることになる。
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