2026年10月31日(土) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

ベシクタシュのウォーカーがユーロリーグ自己最多更新

ウォーカーが30得点のクラブ新記録、ベシクタシュが13点差逆転でボローニャに勝利

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/ 1時間前
試合後にファンに手を挙げるロニー・ウォーカー
イメージ画像(AI で生成)

ユーロリーグ第9節でベシクタシュのロニー・ウォーカーが30得点のクラブ新記録を樹立。残り4分で13点差を覆し、ヴィルトゥス・ボローニャに103-101で逆転勝利した。

ユーロリーグ第9節が31日に行われ、ベシクタシュ・イスタンブールが敵地でヴィルトゥス・ボローニャを103-101で下した。ロニー・ウォーカーが30得点・4リバウンド・5アシストを記録し、自身のユーロリーグ自己最高(従来29得点)を更新するとともに、カーティス・ジェレルズが持っていたベシクタシュのユーロリーグ1試合最多得点記録(27得点)を塗り替えた。Eurohoopsが報じた。

ウォーカーは28分間の出場で3ポイントシュートを11本中7本成功させた。試合中には足を引きずる場面も見られたが、第4クオーターの逆転劇を牽引した。

残り4分で13点差を覆す

ヴィルトゥス・ボローニャは残り3分47秒の時点で97-84と13点のリードを奪っていた。しかしベシクタシュはそこから猛追を開始。ウォーカーがこの試合7本目の3ポイントを沈めて残り40秒で101-100と1点差に迫ると、コナー・モーガンが残り20秒で決勝の3ポイントを決め、劇的な逆転勝利を収めた。

ウォーカーは試合後「自分だけの手柄ではない。大きなシュートを決めたモーガンにも称賛を」と語り、「第4クオーターで多くの選手が奮起した。チームスポーツとはそういうもの」とチームメートの貢献を強調した。

リバウンドに課題も手応え

ベシクタシュはこの試合でリバウンドを27対45と大きく下回っており、改善の余地は明白である。ウォーカーは「どのチームにも改善の余地はある。この試合で勝ちきれたことが、まだまだ伸びしろがあることを示している」と前向きに語った。さらに「細かいところを修正してやるべきことを続ければ、手強いチームになれる」と自信を見せた。

ウォーカーはNBAではスパーズやレイカーズなどでプレーした経歴を持つガードで、今季からベシクタシュでユーロリーグに挑んでいる。前節までのユーロリーグ自己最高は29得点だった。新天地で存在感を増すウォーカーはファンに向けて「ショーを楽しんでくれたならうれしい。これからもチームとして成長を続ける」とメッセージを送った。