2026年11月1日(日) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

ウニカハ、創立50周年にBCL決勝大会の地元開催を目指す

ウニカハがBCLファイナルフォー2027の開催誘致に動く、マラガ市と共同で90万ユーロ投資か

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/ 1時間前
地中海風の街並みに佇むアリーナ外観とスーツ姿の関係者たち
イメージ画像(AI で生成)

スペインのウニカハがマラガ市と連携し、2027年5月のバスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)ファイナルフォーの開催権獲得を目指していると報じられた。創立50周年の記念シーズンに地元での戴冠を狙う。

スペインのウニカハ・マラガとマラガ地方政府が、2027年5月に予定されるバスケットボール・チャンピオンズリーグ(BCL)ファイナルフォーの開催権獲得に向けて共同で動いていると、地元紙SURが31日に報じた。Eurohoopsが同日伝えた。

BCLファイナルフォーはシーズン最終段階の大会で、優勝チームを決定する。ウニカハにとって、創立50周年の記念シーズンにホームコートであるホセ・マリア・マルティン・カルペナ記念体育館で欧州タイトルを争うことが最大の目標になっているという。

投資規模と過去の開催実績

開催権を獲得するには約90万ユーロの投資が必要とみられる。これは前年のファイナルフォーでバダロナが承認した予算と同額である。

ウニカハは2023年にも地元マラガでBCLファイナルフォーを開催した経験を持つ。しかしその際にはホームでの重圧に苦しみ、4位に終わった。50周年という節目が、再びホーム開催に挑む動機となっている。

FIBAとの関係とNBAヨーロッパ構想

ウニカハはFIBAとの良好な関係を維持しており、BCLのクラブ評議会にも席を持つ。こうした立場が誘致交渉を有利に進める材料になるとみられる。ただし、他にどの都市が開催権に名乗りを上げているかは明らかにされていない。

スポーツ面でもウニカハは有力な優勝候補である。現在レギュラーシーズンのグループEで2勝0敗の成績を収めている。さらに今季のBCLファイナリストには、構想段階にある新たなトップリーグ、いわゆる「NBAヨーロッパ」の初年度参加権が与えられるとの見方が広がっており、大会の重要性は例年以上に高まっている。

クラブの50周年と今季の位置づけ

ウニカハは50周年を記念して今季を通じた各種イベントを計画している。その中でも、自国で欧州大陸のトロフィーを掲げることがクラブ史上最大の節目となる可能性がある。2023年の4位という結果を覆し、ホームの声援を味方にできるかが注目される。