レンデボーグが26得点もターンオーバー7回を反省、次戦ドンチッチとの再戦に意欲
ウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグがティンバーウルブズ戦で26得点を記録したものの7ターンオーバーを犯し、自身のプレーを「ソフトだった」と振り返った。30日のレイカーズ戦でドンチッチとの再戦に臨む。
レンデボーグがルーキー番組で半生を回顧
チームウォリアーズ

ウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグが番組「ルーキー・ディナー」で倉庫での労働経験や母の支えを語った。開幕5試合で平均22.6得点と好スタートを切っている。
ゴールデンステート・ウォリアーズのルーキー、ヤクセル・レンデボーグが番組「ルーキー・ディナー」に出演し、NBA入りまでの道のりを振り返った。Fadeaway Worldが10月31日に報じた。
レンデボーグは7つの仕事を経験したといい、母イッセル・ラポソと同じ倉庫で働いていた時期について「母が重労働をしている姿を見て、二度とこんな仕事はしたくないと思った。母も同じ状況にいた。それが自分のスイッチを入れてくれた」と語った。
レンデボーグは幼少期、祖父の影響で野球に打ち込んでいた。しかし父親代わりだった祖父が亡くなると精神的に崩れ、スポーツをやめて「暗い道」に進んだという。高校では成績不振でバスケットボール部にも入れなかった。
転機となったのは母ラポソの存在だった。ドミニカ共和国でバスケットボール選手だったラポソは、息子をニューヨークで開かれたドミニカ系のキャンプに半ば強制的に参加させた。レンデボーグはそこでスカウトの目に留まり、アリゾナ・ウェスタン・カレッジ(NJCAA)からオファーを受けた。「それがバスケットボールの旅の始まりだった」と本人は振り返っている。
アリゾナ・ウェスタンで3シーズンを過ごした後、2023年にアラバマ大学バーミンガム校(UAB)へ編入。2年間プレーした後、2025年にミシガン大学へ移った。ミシガンでは2026年に全米王座を獲得し、コンセンサスのオールアメリカン1stチームに選出、ビッグテン年間最優秀選手にも輝いた。
短大時代にはNBAのスカウトの視野にほとんど入っていなかった選手が、ロッタリーピック候補に成長した。ウォリアーズは2026年NBAドラフトで全体11位指名で24歳のレンデボーグを獲得。サマーリーグではMVPとチャンピオンシップゲームMVPを受賞し、トレーニングキャンプでもステフィン・カリーに強い印象を残した。
レンデボーグは2026-27シーズンの開幕から5試合で平均22.6得点、9.2リバウンド、4.0アシスト、1.0スティール、0.6ブロックを記録している。今季のウォリアーズは前評判が高くなかったが、ルーキーの活躍がチームに勢いをもたらしている。倉庫で母と汗を流していた青年が、NBAの舞台で即戦力として存在感を示している。
ウォリアーズのレンデボーグが倉庫作業の過去を語る「二度とやりたくない」この記事
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