2026年10月31日(土) / 海外一次情報を日本語で、随時更新

サンズのブルックスが第3Qで退場処分

ブルックスが股間への接触でフレグラント2退場、マレーは「故意ではない」と擁護

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/ 4分前

チームサンズナゲッツ

ディロン・ブルックスとジャマル・マレーを別々の場面で描いて左右に並べたイメージ
イメージ画像(AI で生成)

サンズのディロン・ブルックスが第3クォーターにジャマル・マレーへのフレグラント2ファウルで退場処分を受けた。マレーは39得点を記録しつつ「故意ではない」とブルックスを擁護した。

フェニックス・サンズのディロン・ブルックスが31日のデンバー・ナゲッツ戦の第3クォーターで、フレグラント2ファウルにより退場処分を受けた。Sportandoが報じた。

ブルックスはターンアラウンドジャンパーを放った際、後方に倒れ込みながら右足を振り上げ、ジャマル・マレーの股間に接触した。審判はビデオレビューの結果、通常のオフェンスファウルからフレグラント2に格上げし、自動退場の判定を下した。

マレーが擁護「故意ではない」

ファウルを受けたマレーは試合後、ブルックスの行為について「故意ではなかったと思う。彼はシュートを打っていた。少しフロップ気味だったかもしれないが、蹴ろうとしていたわけではない」と語った。被害を受けた側の選手が相手を擁護する異例のコメントとなった。

マレーはこの試合で39得点を記録し、ナゲッツの勝利を牽引した。サンズはブルックスの退場後に試合を落としている。

退場時点でブルックスは好調

ブルックスは退場となった時点で12本中9本のフィールドゴールを決め、22得点を挙げていた。75パーセントという高いシュート成功率でスコアを重ねていただけに、サンズにとって退場の痛手は大きかったとみられる。

フレグラント2の判定基準と今後

NBAのルールでは、フレグラントファウルは2段階に分かれている。フレグラント1は「不必要な接触」と判断された場合に科され、フリースローと保持権が相手に与えられるが退場にはならない。一方、フレグラント2は「不必要かつ過度な接触」と認定された場合に適用され、自動的に退場処分となる。今回のプレーでは、審判団がレビューを経てフレグラント2と判断した。

ブルックスは激しいディフェンスとフィジカルなプレースタイルで知られ、過去にもファウルトラブルに陥る場面が少なくない選手である。リーグがこのプレーに対して追加の罰金や出場停止処分を科すかどうかは明らかにされていない。フレグラント2の判定を受けた場合、リーグがプレーを改めて精査し、追加制裁を検討するのが通例である。