サンズGMグレゴリーがブッカー擁護とブリッジズ延長示唆、チーム編成の手応えを語る
サンズのブライアン・グレゴリーGMがアリゾナ・リパブリック紙の取材に応じ、デビン・ブッカーへの全幅の信頼、マイルズ・ブリッジズの契約延長示唆、ジェイレン・グリーンへの期待を語った。
サンズ、1勝2敗の開幕に課題浮上と報道
チームサンズ

サンズのロッカールームで正統派PG不在への不満が高まっていると記者クリス・ヘインズが報道。ブッカーがPG役を兼務する現体制に課題が指摘されている。
記者クリス・ヘインズが30日、NBA TVの番組「ジ・アソシエーション」に出演し、フェニックス・サンズのロッカールーム内で正統派ポイントガードの不在に対する不満が高まっていると報じた。サンズは今季1勝2敗と出遅れており、先発にオフェンスを組み立てられるPGがいないことが問題視されているという。
ヘインズは「あのロッカールームには不満が募りつつある。ロスターにオフェンスを整理できるポイントガードがいない」と述べた。先発にはデビン・ブッカー、ジェイレン・グリーン、ディロン・ブルックスが並び、伝統的な司令塔が不在の状態が続いている。
ブッカーは2025-26シーズンからチームの事実上のPG役を担っている。昨季はチーム最多の1試合平均6.0アシストを記録し、今季も3試合で5.3アシストとチームを牽引する。しかしプレーメイクの負担増がスコアリング効率に影響を及ぼしている可能性がある。昨季のトゥルーシューティング率58.5%は過去4年で最低の数字だった。
今季も27日のサンダー戦ではわずか3得点に終わった。もっとも、その前のウォリアーズ戦では43得点を挙げており、波の大きさが目立つ。ローテーション内でPGに最も近い存在はコリン・ギレスピーで、今季チーム2位の4.3アシストを記録しているが、ブッカーとグリーンが健康な場合の先発には入っていない。
PG不在だけがサンズの問題ではない。3ポイントシュート成功率は3試合で31.9%にとどまり、リバウンド率42.9%はリーグ最下位と大きく差をつけられている。先発センターのマーク・ウィリアムズが肩の手術で2027年まで復帰できないことも、インサイドの競争力を落とす要因である。
ヘインズによると、サンズのアシスト数は1試合平均25.3でリーグ19位と、極端に低いわけではない。アシスト率やアシスト対ターンオーバー比率ではもう少し順位が上がる。フロントオフィスは現時点でPG補強に動く兆候はなく、15人枠に1つ空きがあるものの、複数選手の委員会方式でしのぐ方針だとヘインズは伝えている。
一方、地元メディアのアリゾナ・スポーツ98.7のジョン・ガンバドロ記者は、ヘインズの報道に反論し、ロッカールーム内に「不和」は存在しないとSNSで主張した。シーズン開幕直後の3試合という小さなサンプルではあるが、サンズがPGの問題にどう対処するかは今後の注目点となる。
https://x.com/ChrisBHaynes/status/2115824651444330635
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