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サンズのインタビュー(2026年10月17日)でジェイレン・グリーンが語った

ジェイレン・グリーンが語る新シーズンへの手応えと自身の進化

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/ 9日前

チームサンズ

練習後にコートサイドで語るジェイレン・グリーン
イメージ画像(AI で生成)

Jalen Green Postgame Media Availability | 10-16-26

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Phoenix Suns インタビュー(2026年10月17日配信)でジェイレン・グリーンがプレシーズン最終戦後の囲み取材に応じた。

ターンオーバーの反省、ローテーションへの信頼、ディフェンスの自負、そして自身がオフェンスをセットアップする側へ変わりつつあるという意識改革まで、開幕直前の心境を幅広く語った。

得点よりも「正しいパス」と「ペイントで待つこと」を意識している

記者からターンオーバーについて問われたグリーンは、あのプレーは「ホームランを狙いにいった」結果だったと率直に認めた。そのうえで、得点についてはキャリアを通じてやってきたことだから心配していないと言い切り、いま自分が意識を向けているのは別のところだと明かした。

「スコアを取るのはここまでキャリアを通じてずっとやってきたことなので、そこはあまり気にしていないんですよ。気にしているのは、正しいパスを選ぶこと、ペイントに両足を踏み入れて、目の前でプレーを展開させることですね。」

— ジェイレン・グリーン [00:43]

得点力に自信があるからこそ、意識の矢印をパス判断やペイント内での展開に向けられるという話だった。スコアラーとしての自負を保ちつつ、プレーメーカーとしての成長に重きを置いている姿勢がうかがえた。ローテーションについても聞かれると、9〜10人の編成を高く評価した。プレシーズンを通じて練習を積み重ねてきたことで、誰が出ても問題ないという信頼感が生まれていると語った。

「もうみんなで一緒にかなり練習してきているし、誰がコートに出ていても構わないです。みんなハードにプレーしてくれるし、いいゲームができると思う。」

— ジェイレン・グリーン [01:22]

開幕を目前に控えた健康状態についても「最高の気分」と即答し、コートに立てることへの喜びをにじませた。

速いペースとボールシェアがチームの勝ちパターンになる

チームのオフェンスで一番ワクワクしているところを問われると、グリーンは真っ先に「試合のペース」を挙げた。オフェンスの話題を振られたにもかかわらず、まずディフェンスからの速攻に言及した点が印象的だった。ディフェンスで止めてからトランジションに走る形が勝利の柱になるとし、スキップパスやボールムーブメントの重要性を強調した。

「速くプレーすること、スキップパス、オープンな選手を見つけること、そういうことが大切で、ボールを動かして、シェアすることですよね。セルフィッシュじゃない選手が多いし、プレーメーカーもスコアラーもたくさんいる。」

— ジェイレン・グリーン [02:07]

アンセルフィッシュな選手とプレーメーカーが揃うチーム構成だからこそ、速い展開が機能するという見立てだった。グリーンはこのインタビューを通じて「速さ」を何度も口にしており、個人の得点力ではなくチーム全体のペースを勝因に据えていることがうかがえた。

ディフェンスの連動は「夏の練習で生まれたケミストリー」の産物

記者がディフェンスのコミュニケーションについて「みんなが一体になってギャップに入っていくプレーが機能している」と水を向けると、グリーンはその手応えに同意した。チームが連動して守れている理由として、夏にずっと一緒に練習してきたことでケミストリーが生まれた点を挙げた。

「一体で動けるのは、夏にずっと一緒に練習してきてケミストリーが生まれているからだと思います。そういうことをやってきたから、コート上で何をしようとしているかをお互いわかり合えているんですよね。」

— ジェイレン・グリーン [03:04]

さらにオンボールディフェンスの向上を問われると、「オンボールは昔からできていた」と自負を示した。課題はヘルプサイドやローマンとしてのエンゲージメントだと述べ、守備の改善点を具体的に切り分けて認識していた。

「オンボールは昔からできていたと思っています。ディフェンスで大事なのってヘルプサイドとか、ローマンとか、集中し続けることだと思うんですが、オンボールに関しては、昔からできていたという自信はありますね。」

— ジェイレン・グリーン [04:28]

デビン・ブッカーとのディフェンスが過小評価されているのではという質問にも同意し、「ここ3〜4年はしっかりやれている」とガードとしての守備力に胸を張った。

マイルズ・ブリッジズは「速い展開」の鍵になる

プレシーズンでオールラウンドな活躍を見せたマイルズ・ブリッジズについて聞かれると、グリーンはオフェンスとディフェンスの両面で存在感を発揮してくれる選手だと評価した。

「ミッドレンジも打てるし、3ポイントも打てるし、速攻でもゴールに向かっていける。さっきも言ったように、速くプレーすることが僕たちの勝利の大きな理由になると思っているし、彼はそこにすごく貢献してくれると思います。」

— ジェイレン・グリーン [05:20]

グリーンはチームの勝利の柱として「速いペースでプレーすること」を繰り返し強調しており、ブリッジズのトランジションでの走力やシュートレンジの広さがその戦い方にフィットすると考えていた。ディフェンスからの速攻、スキップパス、ボールムーブメント――アンセルフィッシュな選手とプレーメーカーが揃うチームだからこそ機能するスタイルだと語った。

テーブルセッターに頼る側から「自分がセットアップする側」へ

インタビューの締めくくりで、記者がこれまでフレッド・バンブリートやケビン・ポーターJr.といったテーブルセッター型のポイントガードと組んできた経歴を踏まえ、「今は自分がオフェンスをセットアップする側になってきているのでは」と問いかけた。グリーンは率直に「確かに変わった」と認めた。

「リーグに入った頃は、とにかくスコアを取ることだけを求められていましたし。もちろんちょこちょことオフェンスをセットアップすることもありましたけど。」

— ジェイレン・グリーン [06:02]

高校時代からずっとボールを持ってきた経験があるため、ボールハンドラーとしての素地はあると語った一方で、変わったのは「スローダウンする部分」だと明かした。

「常に一つのスピードで突っ走っていくのが自分のプレースタイルだったので、そこをゆっくりにしていくこと、それとオフェンスの流れの最初から自分のシュートを探しにいかないようにすること、そこが大事だと感じています。」

— ジェイレン・グリーン [06:02]

スピード一辺倒だった自分のスタイルを認識したうえで、ペースを落としてオフェンスを組み立て、最初から自分のシュートを探しにいかない――この意識改革がグリーンの今オフ最大のテーマだったことがうかがえた。プレシーズンの内容に一定の手応えを示しつつも「改善できるところは常にある」と付け加え、開幕戦への意気込みをにじませた。