エンビードがピストンズ戦を欠場、「負傷管理」で出場回避と報道
76ersのジョエル・エンビードがピストンズ戦を負傷管理で欠場すると報じられた。フクポルティのアキレス腱断裂などセンター陣の離脱が重なり、ローテーションはアデム・ボナ1人の状況となっている。
76ers、故障選手例外が承認される
チームシクサーズ

76ersがアリエル・フクポルティのシーズン全休を受けて申請していた故障選手例外(DPE)がNBAに承認されたとジェイク・フィッシャーが報道。例外の規模は約170万ドルで、活用には制約がある。
ブリーチャー・レポートのジェイク・フィッシャー記者によると、フィラデルフィア・76ersがアリエル・フクポルティのシーズン全休に伴い申請していた故障選手例外(DPE)が、NBAから正式に承認された。フィッシャーが29日にXで報じた。
76ersは27日にDPEを申請していた。フクポルティはプレシーズンのデビュー戦でアキレス腱を断裂し、その後手術を受けている。今季中の復帰は絶望的とされていた。
故障選手例外は、所属選手がNBAが指定した医師によってそのシーズンの6月15日まで復帰不能と判断された場合に認められる制度である。チームに追加のロスター枠が与えられるわけではなく、キャップ超過球団に補強のための追加支出枠を提供するものだ。
例外の金額は、負傷した選手の年俸の半額か、その年のミッドレベル例外の金額のうち低い方となる。フクポルティは1年340万ドルの契約であるため、76ersが得た例外の規模は約170万ドルとなった。
DPEはフリーエージェントの獲得、トレード、ウェイバーでの選手獲得に使える。ただしフリーエージェントとは1年契約しか結べず、トレードやウェイバーで獲得する選手は契約最終年でなければならない。
170万ドルという規模は実際の運用上かなり小さい。Hoops Rumorsによれば、一部のルーキーを除き、現在通常のNBA契約を結んでいる選手で170万ドル以下の年俸の者はほぼいない。また、フリーエージェント契約の日割り最低年俸が170万ドルを下回るのは12月13日以降であるため、それまでは事実上使えない見通しだ。
一方でトレードデッドライン後のバイアウト市場では、日割りのベテラン最低年俸を大幅に上回る170万ドルの枠が他球団との獲得競争で優位に働く可能性があるとみられる。
76ersは現在、ファーストエプロンのハードキャップまで約183万ドルの余裕しかない。ハードキャップを超過している球団はDPEを含むいかなる理由でもそれを超えられないため、今後追加の年俸を抱えてエプロンに近づけば、170万ドルのDPEを全額使えなくなるおそれがある。
DPEの使用期限は3月10日で、それまでに使わなければ失効する。なお、サンダー(ジェイレン・ウィリアムズおよびケイソン・ウォレス)やキングス(ベン・シモンズ)も近く故障選手例外を申請する可能性があると報じられている。
https://x.com/JakeLFischer/status/2115856320540639417
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