イングラムがコート上での練習を再開、開幕には間に合わずとクリッパーズ発表
クリッパーズはブランドン・イングラムがコート上での練習を再開したと発表した。アキレス腱の部分断裂から回復途上で、開幕には間に合わない見込み。
ルーキー契約オプションの判断が続く

ニックスが2024年1巡目指名のパコム・ダディエの4年目オプション(約537万ドル)を行使しないと報じられた。一方クリッパーズはニーダーハウザーの3年目オプションを行使し、対照的な判断となった。
ESPNのシャムズ・チャラニア記者によると、ニューヨーク・ニックスは2024年ドラフト1巡目指名のパコム・ダディエについて、2027-28シーズンの4年目チームオプション(約537万ドル)を行使しない方針だと報じられた。ジ・アスレチックのフレッド・カッツ記者もこの報道を追認している。
ダディエは来年6月に制限なしのフリーエージェント(UFA)となる。ニックスとの再契約の可能性は残るが、その場合の初年度年俸は見送ったオプションの金額を超えられない。
フランス出身の21歳ウイングは、NBAでの出場機会が極めて限られている。通算48試合の出場で平均1.6得点、1.0リバウンド、出場時間は5.2分にとどまる。シュート成功率は3割2分9厘、3ポイントは2割5分5厘と苦しんでいる。今季はここまで1試合に1分間出場したのみである。
一方、傘下のGリーグ・ウエストチェスター・ニックスでは成長の兆しを見せていた。2年目の昨季は19試合に出場し、平均22.2得点、4.7リバウンドを記録。シュート成功率も4割5分まで向上した。ただしアシストは1.6に対しターンオーバーが2.6と、プレーメイク面には課題を残す。
オプション見送りにより、ニックスは2027年夏に向けた財務上の柔軟性を確保する。同じ夏にはカール・アンソニー・タウンズが6100万ドルのプレイヤーオプションを保持し、ジョシュ・ハートにはチームオプションがある。マイルズ・マクブライドもUFAとなる予定である。
ESPNのボビー・マークス記者によると、タウンズ、ハート、タイラー・コレックのオプションがすべて行使された場合、ニックスは9選手を抱えた状態でセカンドエプロンを約1470万ドル下回る見込みだという。ダディエはニックスのロスターで唯一2027-28シーズンのルーキースケール・チームオプション対象者だった。
対照的に、ロサンゼルス・クリッパーズは2025年ドラフト全体30位指名のヤニック・コナン・ニーダーハウザーについて、3年目オプション(約300万ドル超)を行使したとジ・アスレチックのロー・マレー記者が報じた。
身長211cmのセンターであるニーダーハウザーは、ルーキーシーズンの昨季に41試合で平均4.3得点、2.9リバウンド、0.7ブロックを記録。3月にリスフラン損傷の手術を受けてシーズンを終えたが、手術前の最後の9試合では平均7.0得点、5.2リバウンド、1.6ブロックとローテーション定着の兆しを見せていた。イビツァ・ズバッツのトレード移籍後に出場時間が増えた経緯がある。7月に追加手術を受け、今季はまだデビューしていないが、オプション行使はチームの長期的な構想に含まれていることを示している。
https://x.com/ShamsCharania/status/2115898976167977073
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