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八村塁、古巣との対戦前にFA体験を振り返る

八村塁がレイカーズ退団の経緯を語る「自分ではなく向こうの判断だった」

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/ 1時間前

チームクリッパーズレイカーズ

アリーナの通路を歩く八村塁
イメージ画像(AI で生成)

クリッパーズの八村塁が29日のレイカーズ戦を前に、FAでの退団経緯について「自分ではなく球団の判断だった」と語った。延長交渉が実らなかった経緯と現在の心境を明かしている。

クリッパーズのフォワード八村塁が、29日のレイカーズ戦を前にカリフォルニア・ポストのコビ・プライスの取材に応じ、今夏のフリーエージェンシーでの経験を振り返った。八村はレイカーズからの退団について「自分ではなく向こうの判断だった」と述べ、球団側の意向で残留がかなわなかったことを明らかにした。

八村は「2度目のFAだった。もちろんレイカーズからの延長を求めていた。うまくいかなかったが、仕方がない。どこかで前に進まなければならない」と語った。現在はクリッパーズでプレーできることに満足しているとも付け加えている。

レイカーズとの延長交渉と退団

八村は先週にも、最初の選択肢はレイカーズに残ることだったと発言しており、今回の取材でも同様の趣旨を繰り返した形となる。延長交渉がまとまらなかった具体的な理由や条件面の詳細については、八村の口からは明らかにされていない。「向こうの判断だった」という表現からは、球団側が延長のオファーを出さなかった、あるいは八村の希望する条件に応じなかったことがうかがえる。

八村にとって今夏のFAは、キャリアで2度目の経験だった。NBAのフリーエージェンシーでは、選手と球団の双方が契約延長を望んでいてもサラリーキャップや球団の編成方針によって合意に至らないケースがある。八村のケースも、レイカーズの編成上の事情が背景にあったとみられるが、詳細は報じられていない。

クリッパーズでの再出発

結果として八村は今夏、同じロサンゼルスに本拠を置くクリッパーズと契約し、新たなキャリアを歩み始めた。八村は2022-23シーズン途中にウィザーズからトレードでレイカーズに加入して以来、同チームでプレーしてきた。思い入れのある球団を離れることについて「厳しかった」と率直に認めつつも、「ここにいることをうれしく思う」と前向きな姿勢を示した。

29日のレイカーズ戦には八村は出場できなかった。古巣との初対戦は持ち越しとなったが、クリッパーズでの新たな役割にどう適応していくかが今後の注目点となる。

X の投稿 / 八村の発言を報じたプライス記者の投稿

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