ベン・シモンズがキングスでプレシーズン初出場、1年半ぶりの実戦で7得点
2025年4月以来NBA実戦から遠ざかっていたベン・シモンズが、キングスとの1年契約を経てプレシーズンのウォリアーズ戦で復帰。9分間の出場で7得点1アシストを記録した。
キングスのシモンズが独占取材で心境語る
チームキングス

キングスのベン・シモンズが米アンドスケープの独占取材に応じ、右アキレス腱断裂からの復帰を目指す意向を明らかにした。練習中の負傷から手術、リハビリへの決意までを語っている。
キングスのベン・シモンズが米アンドスケープのマーク・J・スピアーズ記者の独占取材に応じ、右アキレス腱断裂からの復帰を目指す考えを明確にした。シモンズは「自分の心構えは『必ず戻る』ということだ」と語り、引退の意思がないことを強調した。
シモンズは10月18日のキングスの練習中に右アキレス腱を断裂し、2日後に手術を受けた。前シーズンは背中と膝の怪我からの回復に充て、フリーエージェントの状態で過ごしていた。
シモンズはスピアーズ記者に対し、復帰を決断したのはコート上で倒れた直後だったと明かした。「自分にとっては、前に進み続けることを選ぶだけだった」「他に選択肢はないと感じた。手術をして、リハビリを始めようと」と当時の心境を振り返った。
リハビリはサクラメントで行う予定だという。前シーズンはどのチームにも所属しない状態で回復に取り組んだが、今回はキングスの組織が支えになっていると語った。「スコットからビベクからクリスティHC、チームメイトまで、全員が素晴らしい対応をしてくれている」とシモンズは述べた。
スピアーズ記者によれば、シモンズに契約を提示したのはサクラメントだけだった。他球団からも関心はあったものの、実際にオファーに至ったのはキングスのみだったと報じられている。
シモンズは来季もキングスでプレーすることを望んでいる。「サクラメントは自分にとってホームだ。ここに家を構えた。サポートもある」と語り、この地に根を下ろす意思を示した。
シモンズはかつて76ersで2017-18シーズンの新人王に輝いたが、その後は精神面の問題や背中の手術、膝の怪我が重なり、ネッツ時代を含めて出場機会が大幅に減少した。キングスでの再起を期していた矢先のアキレス腱断裂であり、NBA復帰への道のりは再び長期戦となる。既報のとおり、チームメイトのサボニスも「前に進むしかない」とシモンズの離脱を受け止めていた。
シモンズがアキレス腱断裂後の復帰を宣言「戻る以外の選択肢はない」この記事
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