マクシーがスティーブン・A・スミスの報道を否定「ドックの家に行ったことはない」
タイリース・マクシーが、スティーブン・A・スミスによる「ハーデンへの不満でドック・リバースの自宅を泣きながら訪れた」との報道をXで否定した。開幕戦での元同僚との小競り合いが発端となった。
シモンズがモーリーを名指し批判、ESPN番組で

ESPNが公開したドキュメンタリー「Being Ben」の中で、ベン・シモンズが元76ers球団社長ダリル・モーリーを「信用できない人間」と名指しで批判。退団の経緯やドック・リバースとの関係についても語った。
ESPNが公開したドキュメンタリー番組「Being Ben」の中で、キングスのベン・シモンズが76ers時代の退団経緯について率直に語った。シモンズはかつての上司である元76ers球団社長ダリル・モーリーを名指しで批判し、自身がフィラデルフィアを去った原因はモーリーにあると主張した。
シモンズはアキレス腱断裂の報道が出る数時間前に公開されたこの番組の中で、「上の人間が自分を追い出そうとしていた」と述べ、「俺を必要としていないなら、行かない。それだけだ」と当時の心境を振り返った。さらにモーリーについて「信用できない人間がいる。彼はその一人だ」と断じた。
モーリーは2020年にロケッツを離れ76ersの球団社長に就任した。シモンズとジェームズ・ハーデンのトレードが成立した際、モーリーはシモンズ側がトレードを要求したと説明していた。しかしシモンズはこの見解を否定し、モーリーがハーデンに約束をして自分を追い出す構図を作ったと主張している。
シモンズはハーデンとモーリーの関係にも触れ、「今では2人の関係も続いていないはずだ」と語った。実際にハーデンも過去にモーリーの言動を批判しており、選手側からモーリーへの不信感が表明されたのはこれが初めてではない。76ersは今夏、モーリーを球団社長の座から退任させている。ジョエル・エンビードやジャレッド・マケインとの間に緊張関係があったとも報じられていた。
シモンズは番組の中で、当時HCだったドック・リバースについても言及している。リバースがシモンズを「優勝レベルのポイントガードではない」と評したことが、自信を大きく損なったと示唆した。
一方、リバースも同番組に出演し、シモンズが練習中に携帯電話を持っていたとされる問題について釈明した。リバースは「あの話は実際よりも大げさに伝えられた」と述べ、「ベンは練習に参加する気がなかったし、私も彼がいるべきではないと思った。電話のことは気にもしていなかった」と当時の状況を説明した。怒鳴り合いのような場面はなく、シモンズ自身も去ることを望んでいたという。
シモンズは76ersを離れた後、ネッツで怪我に苦しみ、1シーズン丸ごと欠場する時期もあった。今季キングスに加入しNBA復帰を目指していたが、既報のとおり練習中にアキレス腱を断裂したとみられ、シーズン全休の可能性が浮上している。3度のオールスター選出を誇る30歳の才能は、健康面の問題と退団をめぐる未解決の疑問に常につきまとわれてきた。モーリーがシモンズの批判に対して公に反応するかは明らかにされていない。
シモンズがESPNドキュメンタリーでモーリーを「信用できない人間」と批判、76ers退団の経緯を語るこの記事
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